farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

良かった!

2023-02-14 08:57:43 | Weblog

ずっとムラを悩ませていた新移住者とのトラブルに春の予感がします。

村上春樹さんの親戚でなく,村上水軍の末肖と名乗る40歳代から、もめもめだったお隣さんと仲良しになったとの報告メールありで、他所の息子のような年齢の男の子の事ながら安堵しました。突然、畑に出てきてびっくりした若者、犬の散歩中よく出会うので、クレームつきの彼がどんな者なのか関心もあり、話を続けていました。一方的な話よりも両者の意見を聞くことが大切と思っているので、双方向の聞き手でした。私の三人の息子よりずっといろんなことをメールしてきていました、まるで、4男坊を抱えたようで、見聞きしていました。

ふとしたことで、もめている方と和解出来たようで、息子の事のように安堵しました。

最初の問題は日本語でありながら、田舎言葉での初期の交流の男同士のまずさのようです。簡単に相手に対してあほか?と言い合うようではうまくいきません。

これからも4男坊のような男の子におかしい事はおかしいとて明快にアドヴァイスできるような母親のようなバアサンを続けます。

何でも成熟するには、時間がかかります。

それにしても、村上春樹さんの影響なのか、理解が難しい事もありますが、なかなかの詩人のように、メールしてくるので面白いです。

年配者は、大きな目で見守る事も大切です。お互いにちょっとした文化衝突です。新しい風にも慣れなくてはね。田舎の覚醒時代が始まったかな?

昨夜のメールにほっとした白髪ばあさんでした。

三人の息子達にぶいぶい振り回されてほっとした矢先、他所の4男坊が風をふかしますが、余裕をもって見守ってやりましょう。育てるって、時間も忍耐も必要です。

意見は、両方の言い分を聞いて、フエアーに。

最近そのことを簡易裁判所での調停で経験したてのほやほやで、その同時性に驚きます。所謂,セレンディピティ―です。

 

 

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