数日前、外に出ると、玄関前の田に蛍が一匹飛んでいた。そんな季節で今日は、大雨予報でゆっくりの朝。
昨日はやっとかぼちゃとサツマイモの追加苗を植え、この季節の大仕事は終わりました。やっとルバーブの畑を丁寧にスイバの草を抜きました。母がスイバは根を除去するようにと言っていましたので、袋に詰め、後は燃やす。根から一杯増える草です。花はピンク色で可愛いいの似、農婦には嫌な草です。きゃべつも巻き出し、よく見ると肥った青虫です。もうキャーっと言わず、捕殺です。残酷ですが現実です。植物は正直でちょっとたい肥の追肥をしてやると、元気がいい。ちょっとした手間、愛情が育てる。これは人間育てでも同様で納得です。忙しく、ついスキップしたしまった子育て時代を苦く思い出しました。小さな農業を通してまだ、いや、死ぬまで学習中のばあさんです。
ゆっくり草取りしている時間って、豊かな時間です。
色んな事を考えながら手を土を動かしています。植物が喜ぶのはすぐわかります。
嬉しいと言っているようです。
答えて、ぐんぐんその姿を見せてくれます。だから土と遊べます。
畑の仕事はちょっと側に置いて、次は田の畦草刈を早くしたい。でも今日は、雨音を聞きながらゆっくりしたいです。
被害の出ない雨であって欲しいです。
田んぼの畦を見てきました。
今、田は生命力にあふれています。
ぐんぐん成長し、緑の苗がたくましくなりました。
夕方エンデの本を引き取りに、読むのが楽しみです。
もう一度エンデのモモを読み直したいです。
6月、なかなかいい季節です。
今年、半分よく働きました。
労働の後の休憩、いいなあ。
雨の被害が出ないことを願って。。。。