farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

立秋か

2024-08-08 03:31:50 | Weblog
暑い暑いと言っていたのに、今朝、25度。クラーラ―も扇風機も不要です。虫の音も変わってきました。涼しく、母は寒いと言っています。
暦の上ではと申しますが、今朝は初秋の始まりを実感します。

昨日は施餓鬼の御参りでした。
恒例の御参りだったのに、あれやこれやでお休み状態でしたが、再開の御参り。
参加人数も減っていてびっくりしました。
皆それぞれお参り出来ない事情も高齢化に伴い生じてくるのだと痛感です。丁度、このころ、田んぼの水も切り始め、稲刈りが頭によぎり、田の管理が大切になります。刈る頃には、問題なく刈れるように、乾き具合が気になります。
なんとなく、田んぼも黄色ぽっくなってきました。
まさに初秋の香りがします。

今朝のように、冷涼であればいいのに。日が明けるとまた暑さが戻り、ゴロンの日が戻ってくるでしょうが、ボチボチ体を整えて農繁期に備えたい。

昨日は植木屋さんに家裏の大きくなった杉の木の剪定をしてもらい、家と蔵の間の風の通り道を防ぐかのようなバックネットのような樹形になり、散髪出来、台風の風もふせげ、安心を得ました。家廻りの木々の世話も大変になってきました。
オリーブの木も大きくなり、これも剪定をしなければ。
これは私がやりましょう。小さな実が一つ出来ていました。

やっと涼しくなって本も読みたい。
あれもこれもと思うが、少しずつ、整理整頓、私の大きな課題です。
身も心も軽くして。
犬も台所のテーブル下のいつものマットの下で、秋を感じていますわ。
さて、今日はどんな一日になるのでしょう。
散歩開始、まず5千歩からです。 
4時半、
鈴虫が鳴き出しました。
キリギリスから鈴虫へ、虫達も季節の移り変わりに敏感です。あれだけ鳴いていたキリギリスのギー、ギーチョンが聞こえない。
主役が鈴虫に変わった!
すずやかな鳴き声である。
秋ですよと宣言しているような。。。


コメント
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