farm note 農便り

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稲刈終了

2024-08-26 17:01:10 | Weblog
台風前の秋晴れの日、やっと気をもんでいたイネ刈りをおえました。
ほっとです。思いついたのが10時ごろ、手伝ってくださる方がいて、即行動、コンバインをセットして、1時半ごろ来てくださるので、昼から1枚の田を刈り、その後ケイ君だ来てくれて、安心して続行。何度も彼にはお世話になっている頼りになる息子のような人。丁度、その日、休みだったので、自転車で来てくれました。3時頃にはすべて掘り込んで終了。速いです。
でも乾燥機は毎年満タンになるはずなのに、半分位。田植え時、上からの流水で肥料が洗い流されていたからです。はっきり結果が出て、びっくり。
来年はしっかり困った君に今年の出来具合を説明して気をつけてもらいましょう。稲刈り前も水を流されていて、泥に捉まって大変だったのですが、今年はうるさく言っていたので、早めに水を切っていたので幸いでしたが、今年は初期の水問題が災いしたようです。びっくりするくらい、軽くって重量感なし。こんな出来の悪さは初めてです。
今年の新米は大切に扱う必要あり。

今朝も瓜坊、畦壊しの悪さでおまけに中にはいて遊んでいるようでした。
やっと出入り口も判明です。来年度へのきずきです。

なかなか都合が合わなかった息子達もほっとらしい。
ご苦労様とのライン。
息子達にも稲刈りを教えなければならないので来年の課題です。
もう米つくり止めようかと思いますが、まだまだ自家用は必要です。
食べ盛の孫達の為にも、田畑の最低の保全も必要でしょう。まだ私の出番です。身近に頼めばいい人がいることは、大切です。私のなんとか、かんとか米作りが出来るのは、K君がいるからでしょう。息子達同様大切なツーリング好きな他所の息子さんです。
日が沈んだら。コンバインを迎えに行って明日は洗車、台風前の格納。
気をもんだ稲刈りもあっという間でした。
これでまたゆっくりです。秋の季節を楽しみたいです。
今年の新米には、色んな重みがあります。
当たり前のように食べているお米の重みを感じます。
いよいよ食欲の秋です。
台風の被害が最少であることを祈りたいです。
気持ちが軽くなりました。

コメント
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