ばあさんは、早起き鳥なので、早朝5時半軽トラを田へ飛ばす。
昨日補修した畦は問題がなく入ってみると、大慌ての2匹のイノシシの子供でした。草刈時、ちょっとおかしな形跡gあったので、棒を突っ込んでいました。
その棒が動いているような気がして、また改めて突っ込んでいました。入ったはいいが、逃げられなかったのだと判断しました。てっきり、鹿だと思い込んでいて、ラジオもライトも犬にふんも効果なしで撤収していたのですが、犯人はイノシシの子供でした。畦を歩くと、大慌てでイネの中に迷い込んでしまい。帰宅。あとでゆっくり棒を抜いて出口を確保してやりましょう。散歩中、立ち話で、それはイノシシやろとのことだったので、そうかなと半信半疑でした。小さな子供ではテープも切れないし、この1週間田の中で保育していたのでしょう。田でどろ起こしをしている時も何も感じません。多分恐れおののいて田の中で怖がられたのだと想像します。今朝の逃げたい一心の姿は子供です。
私もこらっというが、内心ドキドキでした。
これで鹿でないのが判明。イノシシの瓜坊のヤンチャさん達でした。もっと明るくなったら、逃げ口確保に出かけます。先ず知り合いの猟師さんに連絡しよう。ア。びっくりしたのは、猪だけでなく、私、ばあさんもでした。
孫達にこの朝の珍事を教えてやりましょう。
息がポーンと抜けましたとさ!
田の隅を歩き、出口を探して懸命に土を掘っていたのでしょう。
久し振りイノシシの話でした。