このことは、すべての人に当てはまる事である。
ましてや、100才ともなると尚更である。
なのに、つい私達は、元気余って無理をして母の心臓には負担だったらしい。
月一のドクター訪問で、毎回の心電に続き、レントゲンとのことで、つい肺でも悪いのかと思った。ではなく心電図の具合でレントゲン撮影となったらしい。
今日の行動を医師に説明しました。
先ず半日ディーにさぼる予定だった母が行く気になったらしく、ディーに出かけました。母との予定で112時にピックアップしていつもの和風レストランで月一のランチ。3時から医院が開くので、食事後大型ショップへ日常の買い物、ついついでに、母のヘアーカットをしてもらいました。母はカートを押してあちこち回っているようで、迷子探し、これには少し慣れていたので、もう迷子バアサンを探すのは簡単です。
やれやれ大仕事も終わり診察時間になったので、診察。ちょっとレントゲンを撮りましょうとのことで、びっくりでしたが、一日の行動を説明して納得でした。しかし心臓の強い母も年には勝てず、疲れているようでした。
帰宅すれば、いつものゴロンゴロンです。普通に戻っています。
いつもゴロン生活なのに、寒い中、あれやこれやの用事は大変らしい。ダブルでもトリプルでなく、フォースタスクでした。100才には、嫌70歳代でも無理です。でもつい元気余ってやり過ぎました。
ゆっくり、ゆっくりを忘れていました。
明日はまた寒いとか、温度の乱高下堪えます。
つい母が100才という高齢を忘れていました。
レストランで偶然、中高時代の友達に出会いました。彼女のお母様も100才とか、
その内ゆっくり同窓会前に情報交換の必要ありと思いました。
ちょっとイノシシ年生まれの母娘、走り過ぎました。
明日からおとなしく、ゆっくりでいこう。