farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

由良ケ岳へ

2023-10-24 05:47:39 | Weblog

ずっと気になっていた山の位置、名前がわかり久しい、

犬の散歩中、よく眺める丹後方面の山並みがずっと気になっていた。

奥まった谷筋の村から下り歩きの時、立ちはだかるように見える山。ずっとその名前がわからなかった。ムラの人に聞いても関心がないと解らない。ずっと気になっていたが、その山歩きをするチャンスを得たのに、母のディーの日と重なり無理になった。ひょんなことが私の希望が叶いそうだったのに、残念。

登山靴は不要でキャラバンシューズを新調しようとあれこれ考えていたのに残念。

青春時代、はまっていた登山を再開しよと思ったけれど、無理になった。

でもいつでも出かけられるように、キャラバンシューズはゲットしましょう。散歩時でも履きたいと思っています。

今思えば、よく山登りしてた。東京での学生時代から始めた登山。初めて行った山は、栃木県の茶臼岳だった。あれから熱や止まず、京都北山の山々、北アルプス槍ヶ岳縦走などよく歩いた。三人の息子達も富士山に連れて行った。登山を止めてからスキーに呆けていた。今でもスキーをしたいと思うが、今は無理だと思うが、気持ちはあるのが不思議。やれば車の運転と同様思い出すと思うが、骨折を予想すると無理。でも軽く山歩きだったら可能だ。今チャンスが巡ってきたのに、母の出かけの為無理。残念だ。

今まだ歩ける内に、はるか遠くの山からわがふるさとの村がどんな風に見えるのか見てみたいと思っている。位置を変えてみる視点は大切だと思っているからです。

西舞鶴の海辺の村から私の住む東舞鶴方面をながめたのが面白い経験だった。

舞鶴湾が本当に穏やかな池のようで、昔東西舞鶴を船で往来していたようで、興味深かった。舟は今の車だったのだと鮮明に思いました。舞鶴の歴史を考える時、海は外せないなと実感した山育ちの私です。朝鮮と日本の間にある日本海も同様に考えられると直感的でした。視点を変えてみればいつも見てる日常が異なって見えるであろうと思うと色んな思いが湧きたつ。

やっと気になり続けていた山に登れそうだったのに、行けなくて残念であるがキャラバンシューズは買っておこう。いつでも出動できるように。新しいリックも必要だ。この間まで接骨院で引っ張られたり、抑えられたり、ころころされたり針を打たれたりしていたのに、まだ大丈夫、歩けそうなのがラッキーです。これも有難い事で感謝しなくちゃ。

見えない神様、ありがとうございます。

しょうないなあ。まだ白髪ばあさん山へ登りたいといっとるわ!と話されているかもしれないですなあ。Do not

mind 精神まだ健在ですわ。感謝しなくっちゃ。

 

今朝、白い靄に包まれた村、秋です。

夜は金星の輝きが綺麗、田舎もいいもんだ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奉納瓦書き | トップ | 登山再開 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事