寒の中にあってもすぐ節分。時、まさに春。本日晴天なり。
村の役員、小字の会計の役から解き放されて、私のこころも晴天なり。
友達からプールのお誘いがあったけれど、午後から農業関係の会があるので、断念。こころ新たに農婦としての心構えを再確認する日とします。
犬の散歩中、観察する田んぼ。イノシシに荒らされた畦が私を呼んでいます。
スコップもって出かけたいけれど、今日はちょっと失礼。
年度末部会を終えて色々見えることがあります。
責任感の所在有無が明らかになります。
責任感にあふれる、誠実な人になんでもが重くのしかかり大変です。
せめて引継ぎの時くらい、前から分かっている日時だから、段取りをして参加すべきで、責任を共に分かち合う精神が欠如でしているようで、これでは、いのししやさる、鹿に人間の隙に入り込まれても仕方がないなと思わされた昨夜でした。
これが問題解決から遠のく遠因だと思いました。
人の目は節穴でないので、日々の在り方が問われます。
義理や厄介でしていては、そのすきを狙われるのは世の常なのに。私達高齢者も若い方々の支えになれるように、努めていきたいと思わされました。人の目は節穴でないので、日々の在り様が問われます。心してこれからの日々を送りたいと心を引き締めました。
昨夜は、まじめで責任感のある方の怒りに似たような感情の発露に接して、いろんな
感想をもちました。
ああ、やっとしばしの解放感!
それを楽しみましょう。
まずは、自然栽培農法のお話です。