昔テレビのゴールデン洋画劇場での次回放送予告編を見てボー・デレクが海辺を走って来る場面が印象に残っていた映画「テン 10」のブルーレイを衝動買いしたのは良いがずっとそのまま見てなかった。本日ようやく鑑賞しました。あの印象に残っていた場面は夢の妄想場面だったんですね。ある意味驚きでした。しかし、その後に強引な展開ですが現実になるという展開に発展してという面白さはありましたが全体的にはベタなコントみたいな内容の映画だったようにも思えました。
軽いノリとダドリー・ムーアの身体を張ったコメディ演技が楽しい時代性を感じちゃう大人のファンタジーコメディでした。ボー・デレクは美しいけれど何か彫刻を見ているようでセクシーさは何故かそんなに感じないのでした。妄想場面は良かったけれどね。
脇役でディー・ウォレスやブライアン・ドネヒーが出てましたが良い味をそれぞれ出してました。
パッケージ裏にある写真のような場面は実際には無かった。どういう風に写真のような場面に繋がるのかと思ってたんだけどね。
ボレロの曲が印象的に使われてましたがデ・パルマ監督の映画を連想しちゃいました。レコード針が飛んでループするという展開は予想通りでしたが、この流れって最近の若いレコード知らないような人には分からないだろうなぁなんて思ったりしました。
何にせよ、ようやく今になって見れた事がなんだか感慨深いものもあります。こんな映画だったんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/85/e98682db8ed6c6d9ea9a2ceca9a4cd78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d4/a47a3fcfc61abcdcbf85b785aad801e3.jpg)
軽いノリとダドリー・ムーアの身体を張ったコメディ演技が楽しい時代性を感じちゃう大人のファンタジーコメディでした。ボー・デレクは美しいけれど何か彫刻を見ているようでセクシーさは何故かそんなに感じないのでした。妄想場面は良かったけれどね。
脇役でディー・ウォレスやブライアン・ドネヒーが出てましたが良い味をそれぞれ出してました。
パッケージ裏にある写真のような場面は実際には無かった。どういう風に写真のような場面に繋がるのかと思ってたんだけどね。
ボレロの曲が印象的に使われてましたがデ・パルマ監督の映画を連想しちゃいました。レコード針が飛んでループするという展開は予想通りでしたが、この流れって最近の若いレコード知らないような人には分からないだろうなぁなんて思ったりしました。
何にせよ、ようやく今になって見れた事がなんだか感慨深いものもあります。こんな映画だったんですね。
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