栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

土の子太郎新シリーズ

2006-02-09 22:48:28 | Weblog
どあー疲れた。
いったん、書き終わった「土の子太郎」消えちゃった!
また最初から書き直し。
一回目となんだか微妙に違うような気がする。
ざっと下書きはあるのだけれど、書きながら微調整するから。
と言うわけで、土の子太郎新シリーズ、雪の結晶と透明な虫。
第一回アップしました。
ブックマーク、土の子太郎からご覧ください。

ニューギニアで

2006-02-08 15:31:20 | Weblog
インドネシアで希少生物の楽園が発見されたとのニュース。
まだそんなところがあったのかと言う驚きと、そんなところがもっとあれば良いなあと言う期待をもちました。
パプア州のフォジャ山脈の100万ヘクタールの森林だそうです。
その中心部30万ヘクタールはまったく人が踏み込んだ事がないとのこと。
一ヶ月間で25の新種が発見されたそうです。
キノボリカンガルーってどんな生き物なんでしょう?
興味津々ですが、静かにほっといたほうが良いのかもしれませんね。

陶芸家入門ちょっとだけ更新。

city-shell研究所

2006-02-06 23:45:39 | Weblog
昨日、今日と金彩書き。
夕方窯になりました。
金の焼付けなので、7時間くらい。
今夜12時~1時ころ終わる予定です。
外を見ると、雪が積もっているじゃないですか。
予報では、明日は暖かくなるとのこと。
明朝の出勤大丈夫かな?
僕は自宅出勤なので、大丈夫ですが。
さて、今僕の住んでいる、市貝町をキーワードに町内の陶芸家や画家・文筆家などに声をかけ、文化を発信するサイトを立ち上げられないか検討中です。
タイトルは「city-shell研究所」
実は子どもの頃から、研究所という名前に憧れがありまして、いつか自分で研究所と名の付くものをつくりたいと考えていました。
オリジナルな表現はすべて文化だと考えました。
その文化を町内から発信している人を探し出し、増幅して紹介できないか?というのが、考え方の基本です。
表現の土台になるものは、住んでいる土地ではないか?
その土地の空気や景色、人間関係は作品作りのベースになるものであるような気がします。
さあ、どうなっていきますか?
わくわくしています。

陶芸の素材

2006-02-05 22:26:29 | Weblog
陶芸をやっていて、時々思うのは、自分が作りたいものと、いま作れるものの違いです。
益子の人間国宝だった、故浜田庄司さんの文章に
「一流の素材でも生かしきれなければ良くないし、二流の素材でも生かしきれれば良いものが作れる。」
と言う意味のものがありました。
なるほどと思いつつ、陶芸を長くやってくると、この言葉の深さがわかってきます。
技術的な面に目が行きがちですが、素材選び、それの生かし方、が大切だと思います。

ダルタニャン物語

2006-02-04 23:46:53 | Weblog
さきほど、赤絵の窯焼き終わりました。
明日、窯出しをして、金彩にはいります。
市貝陶芸倶楽部のほうで、展覧会の話がもちあがりました。
来週の火曜日に打ち合わせをするのですが、どんな風になっていくのか?楽しみです。
今年は色んなイベントが身の回りでおきそうです。
いつになく、活気がある感じがします。
今日から「ダルタニャン物語」を読み始めました。
猫みたいなタイトルですが、有名な三銃士の話です。
前から読みたいと思っていたのですが、昨日真岡の図書館で見つけました。
暇をみてちょこちょこ読んで行きたいと思いますが、はまりこんでしまったらどうしよう?

しもつかれ

2006-02-03 23:38:32 | Weblog
節分ですね。
最近恵方巻きが目に付きます。
今朝のラジオでは、4年で10倍の売り上げになったとか。
もともと関西の風習らしいですね。
それに目をつけた人が広めたようです。
恵方巻きの次は「しもつかれ」だ!
知る人ぞ知る、栃木のしもつかれ。
え~~~と言ってる、そこのあなた!
さけの頭のなまぐささ、さえなんとかすれば、恵方巻きよりいけると思うよ。
恵方巻きといっても、太巻きじゃん。
ヒットしたあかつきには、発案者は私と言って下さいね。

栃木県市貝町

2006-02-02 22:24:22 | Weblog
日本で一番影が薄い町・・・とテレビに入りました。
二ヶ月くらい前ですけれど、フジテレビさんのご好意で、わが市貝町が紹介されました。
最初、なんだこりゃ?と思ったけれど、影が薄いというのは邪魔にならないってことでしょう。
住んでいて、住みやすい町ですよ。
住みやすくて、邪魔にならないってのは最高じゃないですか。
以前下野新聞に平均個人所得が県内で一番だったか、二番だったか、高い町と出た事がありました。
つまり豊かだから、なにも騒ぐ必要がないってことじゃないですかねえ。
そんなわけで、フジテレビさんありがとう。
住民を代表してお礼いたします。

窯焚き終了

2006-02-01 14:42:49 | Weblog
陶芸家入門アップしました。
今回は時間をさかのぼり警察学校のときの話。
窯焚き先ほど午後2時15分に終了。
27時間15分の窯焚きでした。
トゥルーキーさんのブログに載っていた「中村屋」大笑い。
ブックマークのトゥルーキーの創作日記からどうぞ。