栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

2014-08-10 21:53:30 | 雑記


どうも夢の中では

シッチャカメッチャカで

時間も空間も飛び越えて色々な事が起きる

それでいて

知り合いであるとか経験であるとか

そういうオリジナルな出来事が出てくるんだ

これはおそらく

脳の中の何かの規制がはずれて

記憶が自由につながりあうのではないかと思う

たとえばアイディアと言うものが出てくる時

全然関係のないAとBがいきなりつながったりすることがあるけれど

そういうことの伏線と言うかあらゆる可能性を

脳の中で自然と作っているのではなかろうか?

睡眠の意味って何なのか?と

こども電話相談室に聞きたいくらいなのだが

年齢制限があるからねえ



自分なりに睡眠の意味を考えるに

上のようなデータ処理を自動的にする時間でもあるように思うのです

もちろん筋肉疲労の回復もあるだろうなあ

熟成時間と言うものが人間にも必要なんだろうねえ



起きている時は

何かの規制が働いていないと

社会的にうまくいかないのかもしれない


熱の伝わり方

2014-08-06 23:22:49 | 雑記
前の記事で水と空気の温度について書いたが

歯磨きをしていてひらめいた

これは熱の伝わり方の違いではないか?

アルキメデスのように風呂に入っていて

同じ温度の水(お湯か?)と空気が何故に冷たかったり熱かったりするのか?と言う疑問

裸で飛び出すと言うことはしなかったが

風呂に入ると何かを考えるのは大昔から変わらないものかもしれない



たとえば

同じ温度の石板とウレタンの板が目の前にあるとします

手で触れると石板はひんやりし、ウレタンは暖かく感じるはず

石板は熱を吸収しウレタンは吸収しないと言うことだと考えられる

言い換えれば熱交換しやすいものとしにくものである

と言うことは

おなじ30度の場合

体温より低い水は熱を吸収し

体の熱が奪われるから冷たく感じる

空気は熱を吸収しにくいから冷たくは感じない

むしろ体の放熱を妨げるので暑く感じる

と言うことだと思う

これが100度のサウナとお湯の場合

サウナの空気が風となって移動しない限り

体に熱が吸収されにくいので耐えられないわけではないが

お湯だとどんどん体に吸収されるから火傷となる

陶芸の窯でも

耐火レンガと断熱レンガと言うものがあり

耐火レンガは簡単に言うと土のかたまり

断熱レンガはスポンジのように気泡がいっぱいあってスカスカ

それで

耐火レンガで作った窯はレンガが焼けて、中身の作品も焼ける

断熱レンガで作った窯はレンガの表面は焼けるけれど、先に作品が焼ける

結果として断熱レンガは効率が良いと言うことになる

人の体も窯のように食べ物を取り込んで

体の中で燃やし運動エネルギーとしているので

まあ窯と同じ事をしているわけですね

私と妻とでは脂肪の厚さが違うので

私の方が断熱効率が良い

したがって

この連日の暑さがとてもこたえるのです

それにしては大飯食いだな・・・俺は

明日は立秋だとか

そろそろ涼しくなっても良いんじゃない?

台風11号の進路も気になる








水と空気の温度

2014-08-03 15:19:20 | 雑記
あまり暑いので

水風呂に入った

水と言っても100%水だと冷たすぎる

冷やし中華の麺のように

自分の体がきゅっと締まりすぎるので

やはりここは程よくお湯を混ぜたほうがよかろうと

プールほどの水温にした

遠くから少しは締まったらどうなんだと言う声が聞こえそうなのだが

このさいそういうことは無視する

それで水温は

おそらく30度前後だろう

気温が30度では暑い暑いと騒がねばならぬが

水温が30度は程よくクールダウン出来る

同じ温度でも水と空気でなぜ感じ方が違うのだろう?

そしてまた

100度のサウナには入れるが

100度の湯には入れないのも

同じように疑問だ

そんな事を思いながら

しばし水風呂につかり

いくらかスッキリして出てきたが

まだ外は35度あるなあ

疑問は解決していない