9日は午前中、ブドウ園をトラクターで耕運しました。本来なら昨年の暮に行わなければならなかったのですがトラクターの調子が悪かったこともあり遅れていました。
午後は議会改革委員会が久しぶりに開かれました。これまで何度か議論してきたのですがとにもかくにも一般質問の一問一答方式の導入が決まりました。しかし問題なのは従来の一括質問・一括答弁方式との併用が認められたことです。どちらを選択するかは議員個人にまかされます。多くの議員がこれまでと同じ一括質問・一括答弁方式で行ったら、何も変わらないことになります。一問一答方式にチャレンジされることを望みます。
さて、改革委員会の次のテーマは常任委員会のあり方です。現在東御市議会の議員数は19名、常任委員会は総務文教・産業建設・社会福祉の3つ、委員はそれぞれ6名です(議長は委員会に所属しません)。この場合委員長は採決に加わらないため3名の賛成でものごとが決します。重要な案件を3名の賛成で決めていいのかというのが提案した同僚議員の意見です。このため委員会を2委員会とし、委員を9名としたらどうかというのです。
しかし3人の賛成だけで決するから問題だというのはいかがなものでしょうか。3対2はいけないというのなら4対3ならいいのでしょうか。その理由が判然としません。問題は委員会の中でどのような議論が行われたかということではないでしょうか。議論の内容が充実していたかどうかです。徹底した議論が行われたのであれば3人の賛成でも問題はないと思いますがいかがでしょうか。
委員会を2つに集約するとそれぞれの委員会の守備範囲が拡大します。私は現在社会福祉委員会に所属していますが、担当分野は子育て・健康福祉・環境・病院など今でも多岐にわたっています。いま議員はエキスパートになるべきだと言われている時、委員会を2つにし担当分野をさらに拡大することは好ましいことではないと思います。
東御市と同じ議員数のところで委員会が2つというところはありません。さらに検討すべきだと感じています。
その後、議会事務局の職員の移動に伴う歓送迎会を行いました。現在事務局は新任の長岡局長以下4名です。よりよい議会のために今後ともお力添えをお願いします。
午後は議会改革委員会が久しぶりに開かれました。これまで何度か議論してきたのですがとにもかくにも一般質問の一問一答方式の導入が決まりました。しかし問題なのは従来の一括質問・一括答弁方式との併用が認められたことです。どちらを選択するかは議員個人にまかされます。多くの議員がこれまでと同じ一括質問・一括答弁方式で行ったら、何も変わらないことになります。一問一答方式にチャレンジされることを望みます。
さて、改革委員会の次のテーマは常任委員会のあり方です。現在東御市議会の議員数は19名、常任委員会は総務文教・産業建設・社会福祉の3つ、委員はそれぞれ6名です(議長は委員会に所属しません)。この場合委員長は採決に加わらないため3名の賛成でものごとが決します。重要な案件を3名の賛成で決めていいのかというのが提案した同僚議員の意見です。このため委員会を2委員会とし、委員を9名としたらどうかというのです。
しかし3人の賛成だけで決するから問題だというのはいかがなものでしょうか。3対2はいけないというのなら4対3ならいいのでしょうか。その理由が判然としません。問題は委員会の中でどのような議論が行われたかということではないでしょうか。議論の内容が充実していたかどうかです。徹底した議論が行われたのであれば3人の賛成でも問題はないと思いますがいかがでしょうか。
委員会を2つに集約するとそれぞれの委員会の守備範囲が拡大します。私は現在社会福祉委員会に所属していますが、担当分野は子育て・健康福祉・環境・病院など今でも多岐にわたっています。いま議員はエキスパートになるべきだと言われている時、委員会を2つにし担当分野をさらに拡大することは好ましいことではないと思います。
東御市と同じ議員数のところで委員会が2つというところはありません。さらに検討すべきだと感じています。
その後、議会事務局の職員の移動に伴う歓送迎会を行いました。現在事務局は新任の長岡局長以下4名です。よりよい議会のために今後ともお力添えをお願いします。