
ブルース・リーの「パンチング人形」。『ドラゴン怒りの鉄拳』の1974年公開時に玩具メーカーのマスダヤから発売されました。背中のボタンを押すと腕が伸びる



ちなみに私が所有しているこの人形は海賊版です



1981年に公開された『死亡の塔』を受けて、翌1982年にビクターから発売されたカセット版「ブルース・リーBEST」。ライナーノーツにはブルース死後に制作された『死亡遊戯』『死亡の塔』を含めた主演作品の解説を日野康一氏が手掛けています。'73年暮れに日本のスクリーンに登場した際にブルース・リーについての解説をしていた方で、その後第一人者的な存在となっています

ジャケット写真はその“最新作”『死亡の塔』の1シーン。涙を流すブルースですが、これは『燃えよドラゴン』での未使用フィルム(NGカット)




