祖父母の墓参りに行った帰りに寄った中華料理店。
『招来川菜館』(東京・一橋学園駅近く)。“川菜”とは四川料理の略称です。
郊外の入り組んだ細っこい道路に面した場所にあるお店。落ち着いた雰囲気です
左)ナスのはさみ揚げ定食 右)牛肉とトマトの炒め定食
その辺の中華店ではなかなかお目にかかれないメニューにホクホク。小鉢は野菜と高野豆腐のあっさり風味和え
左)デザートの杏仁豆腐。「濃い!うまっ」 右)怪味棒棒鶏。通常の胡麻ダレに四川らしくピリッと辛めの香辛料と醤油らしき調味料であえたバンバンジィ。「うまっ」
四川抄手。メニューには和訳として四川餃子と書かれていました。抄手?chao shou
「餃子の事を四川では抄手というんですか?」と聞くと「あ、いえ・・・たぶんそうだと・・・」と日本人中年女性従業員。調べたら四川独特の料理で水餃子風でもありワンタン風でもありますが、「餃子とは皮の包み方が異なる/円形の皮を使ったのが餃子、四角い皮を使うのが抄手」と中国語レシピに記されています
「具の餡を小麦粉の皮で包んだ」だけでも色々な地元料理名があるんだね。勉強になりました
『招来川菜館』(東京・一橋学園駅近く)。“川菜”とは四川料理の略称です。
郊外の入り組んだ細っこい道路に面した場所にあるお店。落ち着いた雰囲気です
左)ナスのはさみ揚げ定食 右)牛肉とトマトの炒め定食
その辺の中華店ではなかなかお目にかかれないメニューにホクホク。小鉢は野菜と高野豆腐のあっさり風味和え
左)デザートの杏仁豆腐。「濃い!うまっ」 右)怪味棒棒鶏。通常の胡麻ダレに四川らしくピリッと辛めの香辛料と醤油らしき調味料であえたバンバンジィ。「うまっ」
四川抄手。メニューには和訳として四川餃子と書かれていました。抄手?chao shou
「餃子の事を四川では抄手というんですか?」と聞くと「あ、いえ・・・たぶんそうだと・・・」と日本人中年女性従業員。調べたら四川独特の料理で水餃子風でもありワンタン風でもありますが、「餃子とは皮の包み方が異なる/円形の皮を使ったのが餃子、四角い皮を使うのが抄手」と中国語レシピに記されています
「具の餡を小麦粉の皮で包んだ」だけでも色々な地元料理名があるんだね。勉強になりました