新潟では柿の素とか東北ではもってのほかとか何とか呼ばれたりしている、食用菊。ゴールデンウィークのとある夕方、江東支部近所のスーパーの野菜売り場に並んでいるのをみかけたKanother、こいつぁ即ゲット!と思いすかさず伸ばしたその手が、値札ラベルを見て思わず止まったんであった。
目が留まった先は値段ではなく、原産地。パッケージには食用菊という名前の上にデカデカと「沖縄産」と青地に白字で書いてあるにもかかわらず、値札ラベルの印字は「秋田産」。
こんな間違い、小売業として、それこそ「もってのほか」ではないか!とベタなこと言いつつ、このスーパーでは「台湾産オクラ」と謳ったコーナーに思いっきり「フィリピン産」と書かれたオクラが並んでたりもしてるんであるが、下町のユル~い空気の中では全てが許されるんであった。ま、い~んじゃない?こんくらい。
でも何となく、やっぱ菊は買いませんでした。
目が留まった先は値段ではなく、原産地。パッケージには食用菊という名前の上にデカデカと「沖縄産」と青地に白字で書いてあるにもかかわらず、値札ラベルの印字は「秋田産」。
こんな間違い、小売業として、それこそ「もってのほか」ではないか!とベタなこと言いつつ、このスーパーでは「台湾産オクラ」と謳ったコーナーに思いっきり「フィリピン産」と書かれたオクラが並んでたりもしてるんであるが、下町のユル~い空気の中では全てが許されるんであった。ま、い~んじゃない?こんくらい。
でも何となく、やっぱ菊は買いませんでした。