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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

引き続き

2007年06月28日 23時52分36秒 | Kanother旅日記
親御さんが山形出身だと言う知り合いに「絶対喰え」と勧められた茄子漬で、「十四代」を醸す蔵が山形県内限定出荷と謳うとる「朝日鷹」と高畠町の地酒「米鶴・吟醸三十四号」を頂きやした。茄子、お薦めだけあって、まじ旨い。色鮮やかな濃い茄子紺も素敵です。


山形の夜

2007年06月28日 23時45分34秒 | Kanother旅日記
そんなわけで、今夜は山形。駅近の宿からお邪魔させて頂いたのが、山形郷土料理の店、花膳。駅から歩いて数分のお店です。

まずは手前が「だし」と青豆とうふ、奥が岩牡蠣、左が芋煮。芋煮の具材は小芋、葱、シメジ、蒟蒻に山形牛。

「だし」は、ツレアイ大先輩のO田さんから教わり、すっかりKanother家・夏の定番メニューにもなっている一品。岩牡蠣は夏の日本海では旬の一品。そして芋煮は言わずと知れた山形名物です。山形牛の旨味が堪らん。

いずれ劣らず堪らんわけですが、且つこのお店の嬉しいところは、アサヒの「熟撰」を置いてるところ。「熟撰」は店頭販売してない、飲食店限定のビール。旨い山形郷土料理を引き立ててくれてます。



何の変哲もない道。

2007年06月28日 16時37分30秒 | Kanother旅日記
だけど、ここは横田めぐみさんが拉致されたとされる場所なんだそうだ。

当時はわからないが、時間によるのかもしれないが、今はわりに車通りのあるバス通り。この後ろ側が交差点で、そこで友達と別れて、この道を真っ直ぐに歩いて行ったんだそうである。

左側は住宅地、右側は学校の校庭で、今日は何かの行事なのか、先生も生徒も総出で校庭の草むしりをしていた。

何の変哲もない風景。そんな日常が突然に失われることがあるんである。淡々とでたんな日々を歩いて行けている幸せ。それを感じながら、やけに蒸し暑い新潟を後にする、Kanotherなんであった。これから山形まで、バスで移動です。



柳都物語

2007年06月28日 16時17分55秒 | Kanother旅日記
東京にも「東京水」なんてぇのがあったりして、いま全国的に水道水をPETボトルに詰めて売り出すんが流行ってんだそうな。

そんな新潟の水道水がこれ、新潟市水道局供給の「柳都物語」。

新潟市では、水道水を信濃川から取水してんだそうな。日本一の信濃川の水。そう思って呑むと何だか旨い気がしてくるから不思議です。



冷やし三吉屋

2007年06月28日 12時10分59秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 新潟。東京ほどではないにせよ、やはりこの季節。新潟もジメッと暑いです。
そんなこって、新潟に来たら昼エサは舌触り滑らかな独特の縮れ細麺と澄んだプースの三吉屋じゃいと思うとったものの、何しろ暑いのと、夕べは新橋で呑んで若干胃もたれ気味なこともあり、ラーメンではなく冷やし中華を発注。

舌触り滑らかな独特の縮れ細麺は甘酸っぱい冷やしのタレにもフィット。且つ単に甘酸っぱいだけでなく仄かに魚介系の香るタレは、流石に老舗のシゴトである。夏もやっぱり、三吉屋。