実は今季はまたまた雑居ビル界隈で彷徨いているKanother。Kanotherと雑居ビル界隈と言えば、やはり江戸の残り香が感じられるスポットでございやす。
今季は雑居ビル界隈~神谷町、虎ノ門辺りに掛けて歩くことが多かったんですが、この辺りがまた、趣きのある感じなんですよ。だもんで、ついつい裏路地など通りながら目的地へ向かったりしてたんですが、そんなときにフッとこんな感じのお寺が現れたりするんが、堪らんのですよ。
杉田玄白さんと言えば「蘭学事始」や「解体新書」の著者でもある、江戸期の蘭学医。若狭・小浜藩の藩医でもあったそうですよ。そんな、教科書でしか見たことないようなヒトのお墓に期せずして遭遇するってのが、この辺りの楽しいところでもありますな。
ところでこの「栄閑院」さん、港区虎ノ門三丁目に立地してるんですが、この虎ノ門三丁目ってのが、映画『三丁目の夕日』で言うところの「三丁目」に当たる場所なんだとか。そんな感じで歩くとまた、グッと風景が変わって見えてきたりするから不思議っす。
今季は雑居ビル界隈~神谷町、虎ノ門辺りに掛けて歩くことが多かったんですが、この辺りがまた、趣きのある感じなんですよ。だもんで、ついつい裏路地など通りながら目的地へ向かったりしてたんですが、そんなときにフッとこんな感じのお寺が現れたりするんが、堪らんのですよ。
杉田玄白さんと言えば「蘭学事始」や「解体新書」の著者でもある、江戸期の蘭学医。若狭・小浜藩の藩医でもあったそうですよ。そんな、教科書でしか見たことないようなヒトのお墓に期せずして遭遇するってのが、この辺りの楽しいところでもありますな。
ところでこの「栄閑院」さん、港区虎ノ門三丁目に立地してるんですが、この虎ノ門三丁目ってのが、映画『三丁目の夕日』で言うところの「三丁目」に当たる場所なんだとか。そんな感じで歩くとまた、グッと風景が変わって見えてきたりするから不思議っす。