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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

新宿とく一

2011年12月10日 23時59分00秒 | 関心事
いやはや全く昨日から東京はバリッバリに寒くなって参りやした。昨日の最高気温が7℃、今日も快晴にもかかわらず10℃ってぇことで、こら陽が落ちてからの冷え込みが思いやられます。

とは言えそんな寒さ厳しい冬の夜んなるとKanother的に恋しくなるもの。それはO・D・E・N。そう、おでんです。んなワケで、今日はツレアイと仲間たちが集っての、新宿おでん忘年会です。

会場となった「とく一」さんのおでんってのがオリジナルの『塩おでん』と言うて、ダシ汁に醤油を一切使用していないんだそうです。だので『塩おでん』。まあ、塩ラーメンの同じ感じのネーミングなワケですな。

そして味の中心となる塩とダシには、それぞれ特別仕入れの岩塩と地鶏ガラ、海産物などを用いたうえで、これを長時間煮出して作ってんだとか。

こいつを開店以来注ぎ足しながら作り続けてんだそうで、そんな能書きが並ぶとさぞや高かろうってな感じがするのですが、ところがどっこい、それが超リーズナブルなお値段。それに各種日本酒、焼酎の類も揃ってるってんだから、こら堪りませんな。

塩おでんを熱燗で堪能した後は台南担仔麺に場所を移しての二次会。こちらでもまた温めた紹興酒など呑みつつ、たまに店外に出ては皆既月食など鑑賞しつつ、冬の夜は更けていったんでした。ヒック・・・・・・