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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

E.YAZAWA@武道館

2011年12月17日 23時46分00秒 | ぶちでたん
さてさて、今日のでたん稽古は、ライヴ後初稽古@両国。そして稽古後がでたん両名待望の、E.YAZAWA初体験!だったんでした。

てかそもそも何でE.YAZAWA?てことなんですが、E.YAZAWAのライヴでは例のあのタオルが会場中で一斉に舞うってのをテレビで見たことがあって、前々からこれは一回、生で会場で観てみたいなぁと思ってたってのが一つ。

そしてもう一つは、James Brownを観に行った際の動機。あの時、我々でたんは「JBがガッツリ踊れるうちに、1回観に行っとかんといけんのう」的な話しをしてて、来日時に観に行ったワケなんですが、素晴らしいショーだったよなあとか話してるうちにJBコロッと死んじまってねぇ。嗚呼、観に行っといてよかったなあと話しつつ「永ちゃんとかも、元気にマイク回せるうちに観に行っとかんといけんのう」的な話しを冗談っぽくしてたんでした。

何の拍子か忘れましたが、今年に入ってそんな話しを呑みながらまた話してて、改めて「永ちゃんならやっぱ武道館よな。今度E.YAZAWA@武道館があったら行くか?」とか言うてたら、ほどなくE.YAZAWA@武道館が年末にあるとの情報を得たもんで、「これはもう行けっちうことやろ?」てんで迷わずチケットをゲット、本日に至ったワケなんでした。

いやそれにしても、E.YAZAWAライヴのショーとしての完成度の高さとE.YAZAWAのヴォーカル力はもうここで改めて述べるまでもありませんが、2階席から眺めるタオル投げは圧巻でした。何せアリーナのお客さんが殆ど全員、同じタイミングでタオルを放りあげるもんやから、もう武道館の床全体が持ち上がるかのように見えるワケですよ。いやはや、凄かった。

そしてもう一つ凄かったのは、白スーツを身に纏った男たちの量。みんな永ちゃんになりすますかのごとく白スーツで着飾ってんですが、この人数がホンマにハンパなくて、Kanother的に産まれてから昨日までに見た白スーツの量の百倍ではきかんほどの量の白スーツを、たった数時間で目にすることになったんでした。

E.YAZAWAライヴそれ自体もさることながら、その他諸々も含めて、これは皆さん一度行った方が良いです。これは観に行かんと判らん。あの空気感、体感せずに人生を終わるのは勿体ないですよ。そしてKanother的には来年も行きたい気分満々っす。待っててくれよ、永ちゃん!そこんとこ夜露詩句ッ!