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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

エテルナ

2007年06月29日 09時38分47秒 | Kanother歯磨記
さて山形のホテルにて採取した歯磨きは、旭産業㈱謹製の「エテルナ」。

旭産業㈱は大阪市都島区都島北通の会社。ま、どうせそこで作ってんじゃないんだろうがね。ホテル歯磨き界の現実っちうもんを知ってしまい、若干クールに歯磨きを見られるようになりました。

君とこの歯磨きには、ジエチレングリコールとか含まれてないだろうな・・・・



田舎そば

2007年06月29日 00時52分06秒 | Kanother旅日記
山形の旨い酒と郷土料理を頂き、良い心持ちで宿に戻りがてら、コンビニにて山形の地酒ワンカップ「掟丸」と一番搾りの花笠まつりデザイン缶、東北限定「田舎そば」を買いました。

花のお江戸の細めの蕎麦も好きだけど、ザックリと太めな田舎の蕎麦も、田舎モンのKanother的にはかなり好きなんである。

酒をチビリと呑りつつすする田舎蕎麦。ワンカップとコンビニもんではあれど、旅の空の宿で独り頂いてると、これが意外に旅趣を醸すから不思議なんである。



引き続き

2007年06月28日 23時52分36秒 | Kanother旅日記
親御さんが山形出身だと言う知り合いに「絶対喰え」と勧められた茄子漬で、「十四代」を醸す蔵が山形県内限定出荷と謳うとる「朝日鷹」と高畠町の地酒「米鶴・吟醸三十四号」を頂きやした。茄子、お薦めだけあって、まじ旨い。色鮮やかな濃い茄子紺も素敵です。


山形の夜

2007年06月28日 23時45分34秒 | Kanother旅日記
そんなわけで、今夜は山形。駅近の宿からお邪魔させて頂いたのが、山形郷土料理の店、花膳。駅から歩いて数分のお店です。

まずは手前が「だし」と青豆とうふ、奥が岩牡蠣、左が芋煮。芋煮の具材は小芋、葱、シメジ、蒟蒻に山形牛。

「だし」は、ツレアイ大先輩のO田さんから教わり、すっかりKanother家・夏の定番メニューにもなっている一品。岩牡蠣は夏の日本海では旬の一品。そして芋煮は言わずと知れた山形名物です。山形牛の旨味が堪らん。

いずれ劣らず堪らんわけですが、且つこのお店の嬉しいところは、アサヒの「熟撰」を置いてるところ。「熟撰」は店頭販売してない、飲食店限定のビール。旨い山形郷土料理を引き立ててくれてます。



何の変哲もない道。

2007年06月28日 16時37分30秒 | Kanother旅日記
だけど、ここは横田めぐみさんが拉致されたとされる場所なんだそうだ。

当時はわからないが、時間によるのかもしれないが、今はわりに車通りのあるバス通り。この後ろ側が交差点で、そこで友達と別れて、この道を真っ直ぐに歩いて行ったんだそうである。

左側は住宅地、右側は学校の校庭で、今日は何かの行事なのか、先生も生徒も総出で校庭の草むしりをしていた。

何の変哲もない風景。そんな日常が突然に失われることがあるんである。淡々とでたんな日々を歩いて行けている幸せ。それを感じながら、やけに蒸し暑い新潟を後にする、Kanotherなんであった。これから山形まで、バスで移動です。