dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

スカイツリービール

2011年02月19日 02時18分00秒 | 酒場は浮世のパラダイス
でたん本所支部近に、最近出来たホルモン屋さんがあるんです。その名も「炭良ホルモン」。

このお店、なんと驚愕の24時間営業なんです。朝も昼も夜も、延々と七輪でホルモンを提供し続けているんです。凄いと思いませんか?平日の午前7時とかにホルモンつつきながら酎ハイ呑むヒトとか居るんだか何だかわかりませんが、とにかく営業しています。

そんな炭良ホルモン、当然気になるではないですか?てことで先日伺ったワケですが(休みの日の夕方ですよ!)、いろんなホルモンがあるのは当然として、今回はそれよりも真っ先に眼について気になっちまったのが「スカイツリービール」です。

思わずオーダーに来た兄さんに「このスカイツリービールって、何?」と尋ねてしまったんですが、まあビールとしてはフツーにアサヒさんに瓶ビールなんですて。

じゃあ何が違うんかってぇと、まずはラベル。瓶のラベルにスカイツリーがデザインされた特別仕様なんです。そして、このためにわざわざ作られたジョッキでもって供されるってぇとこがポイント何ですな。

スカイツリーの完成時の高さにちなんで634ml容量のジョッキには、瓶ラベル同様にスカイツリーのイラストがデザインされ、そしてジョッキの底には「634」の文字が刻まれています。

「どんなものにも高さがある。ジョッキの底に高さが刻まれてたって、いいじゃないか。」

岡本太郎氏バリな、そんな言葉が聞こえてくる気がするスカイツリービール。アサヒさんがいつまでこのキャンペーンやってっか知りませんが、皆さんも話のタネに呑んでみちゃあ如何ですか?



麦とホップ・春バージョン

2011年02月16日 23時55分00秒 | Kanother酒日記
年明けに缶デザインをリニューアルしたばっかしの、サッポロさんの「麦とホップ」。春に向けて、またまた新デザインの投入です。

とは言え今回はデザイン一新ってなワケではなくて、季節物。ノーマルバージョンに桜をあしらった春っぽいデザインで、花見需要なぞ取り込もうってなハラなんでしょうな。

ちとばかし気が早い気もしますが、いつからいつまで出荷する感じのスケジュールなんでしょうか。例に依って例の如くニュースリリースなど見てみたんですが、この件に関してはサッポロさんからは何もリリースされてないんすよね。

こんな早ぅに売り出してもうたら、肝心の桜の時期に早々と売り切れたりとかしやせんかと、何だか要らぬ気を回してしまったりする、Kanotherなんでした。だって桜の樹の下で、これ呑みたいじゃん?



2月のでたんライヴ

2011年02月15日 11時56分00秒 | ぶちでたん
先日の碑文谷ライヴの音源のうち2曲、Kono氏がYouTubeにアップしてみましたそうです。



当日お越しいただいた方は当日を思い出していただき、そうでなかった方は当日の雰囲気を感じていただければと思います。そして是非是非、次回碑文谷ライヴに足をお運びくださいましまし。次回ライヴは4月前半の某日開催予定。日にちは調整中ですので、決まり次第、またこちらでもご案内差し上げますです。

境で至福の赤カレイ

2011年02月14日 12時49分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 境港。3連休中は東京も雪で、天気予報では中国地方でも所により40cmの大雪、てな話しに聞いてたんで、若干ビビりながら向かったんですが、着いてみると全~然積もってなくて、何だか逆に拍子抜けしてしまいました。

さてさてそんな境港での昼エサは、米子鬼太郎空港から境港市へ向かうタクシー車中で運ちゃんに「どっか旨いとこありますか?」と訊いてから伺ったお店「お食事処峰」です。

こちら峰さん、かの水木しげる先生生家のすぐそばにあり、島根半島を背景に境水道を行き交う船など眺めながら、境の海の幸が頂ける、地元でも人気の店。そんな峰さんでの昼エサは本日のオススメ煮魚、赤カレイの煮付け定食でございやす。

カレイの身自体が旨かったんもさることながら、Kanother的には真子たっぷりだったんが堪らなく嬉しかったす。このトロリとした舌触り・・・・・・嗚呼、思い出しても堪らんくなってくる。

てなワケで、シゴト前の昼エサですっかり至福の時を味わわせて頂き、もうシゴトなんかどっちゃでも良いわ~ってな感じに、昼間ッからトロットロにされちまった、Kanotherだったんでした。



いや、寒かった!

2011年02月12日 22時52分00秒 | ぶちでたん
んなワケで、今日は2月のでたんライヴ。東京は昨日から雪雪また雪よ~ッと新沼謙治が歌い出しそうな感じで、積もりこそしませんでしたが結構断続的に雪が降り続いておりやした。

今朝もまだチラチラと雪が残るなかアピアへ向かい、リハを終えた頃には雨に変わってた碑文谷の街を抜けて、いつものように一路、回転寿司屋さんへ。

冬場ってのはホント、魚が旨いっすよね。そして2月ともなってくると、ボチボチと春先の魚なんかも出始めてきて、寒いながらも楽しい気持ちにもなって参りますな。

そんな碑文谷回転寿司屋では生白魚に生シラス、生白子などに舌鼓を打ちつつ、熱燗などやりながら、ライヴ前の身体を暖めた、でたん2名だったんでした。

いつもは回転寿司後にはライヴ前散歩を楽しむKanotherですが、小雨そぼ降る極寒の今日の碑文谷では、流石に散歩なしでアピアに戻らして頂きやした。でも、ライヴはあくまで熱く!