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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

その後の源蔵

2011年03月17日 17時40分00秒 | Kanother旅日記
地面が揺れようがセシウムが降ろうが出張りはやってくる。んなワケで今季の出張り〆め(たぶん)、広島に行って参りやした。

この時期、広島へ行って一番気になってしまうのが、去る1月28日をもって、3ヵ月の予定で店舗建て替えに伴う長期休業に入った、源蔵本店

何しろ天候と工事の進捗次第ながらも、再開はGW前か明けくらいかってな源蔵本店、建て替え後も、一応いまの店内の雰囲気を残したものになる予定だとか。そんな工事の進捗状況は、3月17日時点では以下の通りっす。



ところで、そんな広島出張りからの帰り、東京の方では大規模停電が起きるかも?てな情報が飛び込んできたんですが、やっぱ何気に広島の方に居ると、東京の話しって凄ぇ遠くの出来事に感じる。大規模停電?大変そうじゃのう・・・・・・て、自分も今から新幹線でそこへ帰るにも関わらず、何か遠い世界の出来事のように感じられたのが、凄く印象的でした。

それにも増して痛感したのが、たった半日ほど東京を離れて広島に居っただけで、余震やら何やらがワシ的に如何に心理的ストレスになっとったかってこと。東京行きの新幹線に乗って、新神戸辺りまで進んでくると、何か既に少しずつ気持ちがモヤモヤとしてくるんでした。

とは言えこの広島出張りでは、そんなモヤモヤ続きだったMy Heartに故郷の空気とソウルフードで充電したけぇね。地震ストレスなんかにゃあ、わしゃ負けんのんじゃけぇの。



一夜明けたスカイツリー

2011年03月12日 08時15分00秒 | 関心事
大地震による首都圏交通網の機能麻痺で夕べはシゴト場泊。いくらか電車の動きだした今朝、やっとのことで本所支部に戻ってきました。

本所の空は何事もなったかのように抜けるように青く、そこにはいつも通り、スカイツリーが立ってました。

本所へ越してきてもうすぐ1年。毎日眺めてきて、今ではシゴト終わりの本所で、夜空に見えるツリーを眺めて「嗚呼、今日も1日が終わったなぁ」とシミジミするようになったKanotherでしたが、今朝ほどスカイツリーを見てホッとした気持ちになることは今までもなかったし、多分これからもないんだと思います。



大地震発生

2011年03月11日 16時39分00秒 | 関心事
14時46分の地震発生から約2時間後、出先の雑居ビルに戻ると壁に大きな亀裂が入っている。

ずっと外に居て断片的にしか判らなかった情報が、PCを立ち上げると次々と飛び込んでくる。そしてその間にも断続的に続く余震・・・・・・大急ぎで必要なものをまとめて、何しろ雑居ビルを脱出しました。

週明け、この雑居ビルに戻ってくることが出来るんだろうか・・・・・・



蘭学事始

2011年03月09日 23時59分00秒 | 関心事
実は今季はまたまた雑居ビル界隈で彷徨いているKanother。Kanotherと雑居ビル界隈と言えば、やはり江戸の残り香が感じられるスポットでございやす。

今季は雑居ビル界隈~神谷町、虎ノ門辺りに掛けて歩くことが多かったんですが、この辺りがまた、趣きのある感じなんですよ。だもんで、ついつい裏路地など通りながら目的地へ向かったりしてたんですが、そんなときにフッとこんな感じのお寺が現れたりするんが、堪らんのですよ。



杉田玄白さんと言えば「蘭学事始」や「解体新書」の著者でもある、江戸期の蘭学医。若狭・小浜藩の藩医でもあったそうですよ。そんな、教科書でしか見たことないようなヒトのお墓に期せずして遭遇するってのが、この辺りの楽しいところでもありますな。

ところでこの「栄閑院」さん、港区虎ノ門三丁目に立地してるんですが、この虎ノ門三丁目ってのが、映画『三丁目の夕日』で言うところの「三丁目」に当たる場所なんだとか。そんな感じで歩くとまた、グッと風景が変わって見えてきたりするから不思議っす。


超・高アル!

2011年03月08日 23時59分00秒 | Kanother酒日記
冬のこの時期はバタバタと忙しいなかでアンテナ低いKanotherですが、そんななか知らぬ間に新製品が出ておりました。その名も「ストロングゼロ〈スーパーショット〉」。サントリーさんから既に昨年末当たりより発売されていたようです。む~。

気を取り直しながら例に依って例の如くニュースリリースを見てみますと、「サントリーチューハイ史上最高の“アルコール度数12%”」を謳うこの商品、高アルに配慮してか、缶チューハイとしては珍しく200ml缶での発売としたようで、「炭酸ガス圧を高め」るとともに、アルコール度数を12%の高アルで設定、「レモン浸漬酒とレモン果汁をバランス良く使用」することにより「ガツンとくる力強い飲みごたえ」と「しっかりとした果実の味わい」を実現したってなことですよ。

いやしかし、何で気づかんかったかねぇ。てか、コンビニとかキオスクとかにあんまし並んでなかったもんねぇ。主な新製品チェックスポットがコンビニ&キオスクなKanother的には、抜かりました。酒屋もマメに覗かねばだ。

いずれにせよ酎ハイの高アルへの流れは、もはや留まるところを知らん感じになってきましたな。次は一体、アルコール度数何度の酎ハイが、Kanotherを喜ばせてくれるんでしょうか?いやはや、楽しみ楽しみ。