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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ライトアップ

2011年12月23日 23時59分00秒 | 関心事
いよいよ2012年5月22日に開業を控える、東京スカイツリー。そのスカイツリーが今日明日の2日間、17時半~22時まで、開業を前に一部点灯を行うとのこと。

建設中のスカイツリーを下町からズッと眺めていたKanother的には感慨も一入っちうか、何てか「こないだまでこ~んなに小さかったのに、いつのまにかこんな大きゅうなってから、いよいよ自分で光ったりするようになったんかいな?いや、ワシも年取るハズじゃいや」と親戚のおっさんのような気分になるワケですよ。

無論、光るスカイツリーに注目しているのは下町の我々だけではないワケで、夕方あたりからスカイツリー周辺にはヘリが一杯飛び始めて賑やかしい感じになってました。明日の朝刊とかに載るんやろな~とか写真屋ポッキー乗っとるかな~とか、何だかんだと喋りつつツレアイと眺めてたんでした。

スカイツリーの一部点灯は、今日明日の次は大晦日の21時~25時にも実施されるらしいっす。機会があれば皆さんも是非、眺めてみてにゃんまげですよ。



宇奈月ビール3種

2011年12月21日 23時55分00秒 | Kanother旅日記
さて今日のKanotherはまたまた富山・・・・・・なんですが、今回は目的あり。いや、シゴトで行ってるんで大目的はシゴトなワケですが、それ以外に「宇奈月ビール3種類のコンプリート」という、ウラ目的があったワケですよ、この旅には。

今までに呑んだ宇奈月ビールは「カモシカ」と「十字峡」ですが、最後に残ったのが本日のこちら「トロッコ」。せっかくのコンプリートなんで、缶に印字されたそれぞれのビールの特長を改めて。


カモシカ
「ロースト麦芽を多く使い、芳醇な香りと甘味を調和した南ドイツ・ババリア地方伝統の黒ビールです。重厚な口当たりながら、スッキリとした後味が特徴です。アルコールは少し高めですが、飲むとクセになるビールです。」

十字峡
「ケルシュビール…ドイツ中西部の街ケルンの豊かな水に育まれ、淡色麦芽のキレの良い風味が特徴です。この十字峡は、黒部の名水を使用したケルシュビールです。」

トロッコ
「ドイツ・デュッセルドルフで愛されている「アルトビール」は、カラメル麦芽をふんだんに配合した、濃い赤銅色が特徴です。軽い甘味と深いコクが絶妙に調和しています。」


そして今日の独りぼっちの大宴会、宇奈月ビールのアテはこれまた先だってご紹介済みの北陸で展開するカレーチェーン「カレーのチャンピオン」のコラボ商品、チャンカレさきいか。チャンカレコラボシリーズ、もしかして他にもあったりすんだろか?だとするとKanother的コンプリート欲求を擽ってまうのう。どうなんだろうか。次回行くまでに確認しておかねば・・・・・・



E.YAZAWA@武道館

2011年12月17日 23時46分00秒 | ぶちでたん
さてさて、今日のでたん稽古は、ライヴ後初稽古@両国。そして稽古後がでたん両名待望の、E.YAZAWA初体験!だったんでした。

てかそもそも何でE.YAZAWA?てことなんですが、E.YAZAWAのライヴでは例のあのタオルが会場中で一斉に舞うってのをテレビで見たことがあって、前々からこれは一回、生で会場で観てみたいなぁと思ってたってのが一つ。

そしてもう一つは、James Brownを観に行った際の動機。あの時、我々でたんは「JBがガッツリ踊れるうちに、1回観に行っとかんといけんのう」的な話しをしてて、来日時に観に行ったワケなんですが、素晴らしいショーだったよなあとか話してるうちにJBコロッと死んじまってねぇ。嗚呼、観に行っといてよかったなあと話しつつ「永ちゃんとかも、元気にマイク回せるうちに観に行っとかんといけんのう」的な話しを冗談っぽくしてたんでした。

何の拍子か忘れましたが、今年に入ってそんな話しを呑みながらまた話してて、改めて「永ちゃんならやっぱ武道館よな。今度E.YAZAWA@武道館があったら行くか?」とか言うてたら、ほどなくE.YAZAWA@武道館が年末にあるとの情報を得たもんで、「これはもう行けっちうことやろ?」てんで迷わずチケットをゲット、本日に至ったワケなんでした。

いやそれにしても、E.YAZAWAライヴのショーとしての完成度の高さとE.YAZAWAのヴォーカル力はもうここで改めて述べるまでもありませんが、2階席から眺めるタオル投げは圧巻でした。何せアリーナのお客さんが殆ど全員、同じタイミングでタオルを放りあげるもんやから、もう武道館の床全体が持ち上がるかのように見えるワケですよ。いやはや、凄かった。

そしてもう一つ凄かったのは、白スーツを身に纏った男たちの量。みんな永ちゃんになりすますかのごとく白スーツで着飾ってんですが、この人数がホンマにハンパなくて、Kanother的に産まれてから昨日までに見た白スーツの量の百倍ではきかんほどの量の白スーツを、たった数時間で目にすることになったんでした。

E.YAZAWAライヴそれ自体もさることながら、その他諸々も含めて、これは皆さん一度行った方が良いです。これは観に行かんと判らん。あの空気感、体感せずに人生を終わるのは勿体ないですよ。そしてKanother的には来年も行きたい気分満々っす。待っててくれよ、永ちゃん!そこんとこ夜露詩句ッ!



博多湾からシーホーク

2011年12月14日 11時13分00秒 | Kanother旅日記
一夜明けて、今日のシゴトは博多湾。旅の道連れとともに客人を引き連れて、博多湾クルーズです。いや、シゴトですからね、シゴト。

Kanother的に博多湾を船で行くのは2回目なんですが、前回はもう10数年前のことなんで記憶的には殆ど残っておらず、今回はまた自然な感じに楽しむことが出来ました。あ、楽しんでないですよ。シゴトですからね。

しかし見慣れた景色ってのも、水上から見るとまた全く趣きが違うんよねぇ。ご覧のお馴染みYahoo!ドームも、こんな風に海から眺めるとホント、比喩でなく「海に浮かんでいる」かのようでしょう?こういうとこがまた、舟遊びの魅力なんよねぇ。

あ、いや遊んでないですよ。ホントにシゴトですってば!



ごまさばおにぎり

2011年12月13日 23時23分00秒 | Kanother旅日記
昨日の富山日帰りに引き続き、今夜のKanotherは博多前泊でございやす。博多到着後は駅前の「大衆割烹ひかり」にて一杯やったあと、コンビニで若干のお買い物をして、ホテルへ。

Kanother的にコンビニローカルメニューが大好きだってぇことは折りに触れ申し上げておりますが、今夜の博多コンビニのおにぎりコーナーで思わず手にしたのがこちら「ごまさば」。

ごま鯖と言えば、以前にも「博多と言えばトンコツだったり明太だったりしますが、Kanother的には鯖だったり烏賊だったりします」などと申し上げましたように、Kanother的博多代表メニュー。それがおにぎりになってるってんだから、これは喰わんワケには参りませんよ。

それにしても博多っ子はこんな感じで、日常的にごま鯖を手軽に喰えとんやなぁ。羨ましいなぁ。東京ではホンマに、キッツく〆めた〆め鯖ばっかやもんね。ああ、今喰うたのに、またごま鯖が喰いたい・・・・・・