e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

ランニング始めませんか? その基礎からお伝えします☆

2024-08-17 09:50:10 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

熱狂のパリ五輪が終わり、少し気が抜けた感じもあります。

世界最大のスポーツの祭典に見入ることでスポーツ本来の素晴らしさや人間の身体活動、身体能力の根本のようなところを再確認できました。

これからもスポーツで地域づくりを進めていこうと気持ちを新たにしたところです。

 

さて、運動習慣のない人がこれから運動を始めたいという人にまずお勧めするのが、運動教室のようなところに参加することとウォーキングです。

スポーツサークルなどに参加することも選択肢としてはありますが、やはりウォーキングなどが取り組みやすい筆頭といえるでしょう。

ウォーキングに取り組んでいくうちにさらに効果的なのが、ランニングということになります。

15年ほど前から世の中は空前のランニングブームとなり、未だに根強い人気となって市民に定着しています。

各自治体での市民マラソン大会は健康づくりの場としても有効となっており、私たち運動指導者もイチオシの運動種目といえます。

 

ここで少しランニングについてレクチャーしておきます。

まずは種類です。

ランニングといってもいろいろあります。

大まかには5種類ですが、最近はもっと種類が増えています。

①陸上競技(100m〜5000mなど)

②ジョギング(ロードランニング)

③マラソン(ハーフ、フル、ウルトラなど)

④トレッドミル(ジムワーク)

⑤トレイルラン(自然の中を走る)

 

この5種類のなかで何を挑戦するのかは自由です。

初心者から熟練者まで何歳からでも始められます。

ですが最初は、その方法を習ったほうが良いと思います。

私たちのようなトレーナーにレクチャーをうけるのか、何かテキストをみるのか、経験者の友人や知り合いにやり方を聞くのもよいでしょう。

走ることは、基礎体力づくり、健康づくり、また気分転換にもつながる万能な運動種目なのです。

ランニング習慣の定着には以下のポイントがあるのでご紹介します。

➊プラン(計画)

 ランニングで大事なのはどのくらいの距離をどのくらいの速さで何分走るかと、週に何回やるか決めていく(計画作成と見直し)が最初は重要となります。

 10分でも20分でも最初に始めたときの内容を覚えておきましょう。

➋フィジカル(自分の体を知る)

 ランニングを始めたらストレッチも少しずつ取り入れましょう。そして走るためによく休んで、体調を整えてことも大事ですね。

 無理にやりすぎるとケガの原因になります。(初心者の大半はケガや疲労で中断しています)

➌シューズなど(身につけるモノ)

 ランニングはシューズと服装が大事です。シューズは高価なものよりも、サイズが合っていて、自分の足に合うものを探しましょう。

 

このような基本的な知識をお伝えするのが私たち指導者の役割です。

毎年初心者ランニング教室を開催していますが、コロナ以降なかなかランニングを始める働き盛り世代が減っている現状があります。

一旦ランニングを始めて定着した人はコロナ禍であろうが、多少忙しくて時間を空けようが、自分の生活習慣の一部となっているので簡単にやめません。

問題は普段運動する機会がない人がますます運動から離れってしまっているというところです。

 

 

そんな人たちが最初の一歩を踏み出す時にお助けをするランニング教室を開催しています。

 

参加する年代も様々で、60代のジョギング愛好者(男性)から親子(中学生男子とその母)など、多種多様です。

内容はランニングの基本を動作ドリルで反復します。

ご自身のランニングフォームについてもレクチャーします。

体幹をうまく使えるようにするエクササイズや、普段から意識できる動きづくりなどを実践するものになっています。

 

 

今年で12回目を迎えるE-SPOランニング塾、9月3日火曜から開始となります。

(申し込みは事務局025-793-7166まで)

 

今年も参加者のみなさんと一緒にがんばっていこうと思います😊

 

 

 

 

 

 

 

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響きの森公園 ★かけっこ教室★

2024-08-05 17:56:49 | Weblog

クラブマネジャー星です。

夏休み企画で毎年開催している響きの森公園かけっこ教室今回も盛況でした。

奥只見レクリエーション都市公園(むつみグループ)さんと共催しているこの企画は長岡市で活躍している陸上選手、佐藤政志さんに講師をお願いしています。

定員40名があっというまに満杯になるほどの人気です。

 

世界マスターズに今年も出場するという佐藤政志さんの指導は動きのキレがハンパないです。

そして子供たちにもわかりやすく、走るコツを伝えていきます。

 

自分の子供たちを見ている保護者さんたちも佐藤政志さんの指導にくぎ付けでした。

それほどの指導ができる政志さんを私たち指導者も見習わなければなりません。

 

パリ五輪に沸くこの日常に、ピッタリのこの企画となりました。

習った子供たちは何かをつかんだことでしょう。

我がクラブはこれからも子供たちのスポーツへの取り組みをお助けしていきます。

 

 

 

 

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E-SPO若トレ・フレイル予防講習会 栄養編

2024-07-26 16:17:26 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

今週は若トレ教室内でフレイル予防講習会を開催しました。

この事業は魚沼市介護福祉課、健康増進課の企画で我がクラブが協力した形となりました。

フレイル(虚弱)に関することは参加者(平均年齢75歳)にはドンピシャの話題です。

今回は栄養士サークルよりそいーとの小幡郁子さんが講師としてわかりやすい食事のとり方の話をしていただきました。

 

今回は堀之内教室、湯之谷教室、広神教室、守門教室で合計90名ほどの参加となり、盛況でした。

みなさん、とても学ぶ意欲が高いです。

 

エンジョイスポーツクラブでは運動と栄養、休養の重要性を参加者につたえる機会を作っています。

子供から高齢者まで健康づくりにはこの3要素がバランスよく整うことが大切です。

このような企画で定期的に共有していきたいものですね。

 

運動習慣のある市民は魚沼の貴重な財産ですので、これからも共に学んでいきたいと思います。

 

 

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フォローアップ指導者研修

2024-07-16 16:46:56 | Weblog

健康運動指導士 星です。

梅雨の時期ですが、元気に運動教室に通う常連さんにパワーをもらう毎日です。

 

さて先月6月24日は地域で活躍する運動指導者さんたち対象の研修会を開催しました。

4年前に魚沼市社会福協議会さんの事業で元気づくりサポーターという運動指導者を70名養成しました。

その事業のフォローアップということで研修会を開催し、そこに講師として出向いてきました。

この70人が中心となり地域のお茶の間クラブや、サークルなどを中心に運動指導に出かけています。

魚沼市の画期的な取り組みを関係団体で連携してサポートしています。

地域で活躍する指導者は魚沼市の貴重な人材でそのまま地域資源となっていて、私たちはともに学びあう関係でいるわけです。

この日は地域指導者さん、医療関係の専門職で30名ほどの参加となりました。

最初は運動講義をしました。

フレイル、ロコモ、サルコペニアなどの言葉を学びます。

その言葉を学ぶことによってより地域で活躍するモチベーションになると考えています。

 

この日は事前にリクエストがあったボールをつかったコーディネーショントレーニングを実践しました。

最後にいろいろな質問がでて、有意義な時間となりました。

 

わがクラブでも地域のさまざまな指導者と連携して、よりよい健康づくりの街として推進したいと考えております。

小学生、中学生、働き盛り世代、いろいろな年代で運動の重要性が見直されています。

これからもスポーツや運動での街づくりを進めます。

 

 

 

 

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総合型クラブの視察団

2024-06-17 17:52:49 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

今日はわがクラブに会津美里クラブ衆さんが視察にやってきました。

理事長の佐治さんをはじめ、前川事務局長さんと他6名のクラブ関係者の訪問でした。

 

私たち自慢の介護予防事業、若トレ教室を体験していただき、我がクラブとしても有意義な時間を過ごしました。

美里町は22000人規模の街で、魚沼市35000人に比べて若干少ない人口ですが、その分目指すところはよく似ています。

 

 

やはり地域課題の解決を総合型クラブでは求められているので、スポーツで街を元気にしていきたいものです。

高齢化率がどんどん上がっていく昨今、スポーツの可能性は高齢者にありますね。

あとは運動指導者をどんどん養成してその仲間が地域の資源となりますので、そこもお伝えしました。

 

スポーツで街を元気にしていくためにともに切磋琢磨していきた仲間です。

今日は学び多き時間を過ごさせていただきました。

 

これからもお互いがんばりましょう!

 

 

 

 

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マルチスポーツの可能性

2024-06-15 17:20:23 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

さて今日の魚沼市小出地区は35度を超える猛暑日を記録し、6月中旬としては季節外れの暑さとなりました。

暑さは年々ひどくなり、ますますスポーツから離れてしまう環境が課題として浮き彫りになっている昨今です。

 

こんな中、クラブでは中学生対象のスポーツプログラムを開始しました。

E-SPOマルチスポーツクラブというもので、中学生対象に複数のスポーツを継続的に体験していく場を提供するというものです。

中学生になると誰でも部活動に励んで競技スポーツに打ち込んでいく、という従来の中学校年代の学校生活は部活動の地域移行により、多様化を迎えています。

これに対応するためにまずは今の魚沼地域の現状と、子供たちの考え方の変化の傾向を大人たちが把握しなければいけません。

 

その環境を踏まえて私たちのクラブでは、競技スポーツの枠組みにとらわれず、複数のスポーツを体系的に継続して体験できるプログラムを考えました。

スポーツを2つ以上体験できればすごい組み合わせの数になります。

また確実に自分で選んでこの場に来るので、能動的にスポーツに取り組んでくれるわけです。楽しさはそこから生まれます。

なかなか中学生年代では想像できなかった複数のスポーツを体験できることで、以下のような効果があると確信しています。

 

①メンタル面への影響: マルチスポーツはメンタル面にも良い影響を与えます。

異なる種目に挑戦することで、子供は考え方の柔軟性、忍耐力、集中力を養うことができます。

また、失敗をどんどん経験することで、精神的な余裕を身につけることもあります。

 

②身体的な成長: マルチスポーツは子供の身体的な成長に効果的です。

多様な競技に参加することで、子供はさまざまな体の動き方を身につけることができます。

例えば、サッカーでは使わないような動きをバスケットボールで行うことで、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。

 

③運動能力の向上: マルチスポーツは運動能力を向上させます。

異なるスポーツで異なるスキルを磨くことで、全体的な運動能力が向上します。

例えば、サッカーのスプリント能力をバスケットボールのジャンプ力と組み合わせることで、総合的な運動能力が高まります。

 

④ケガの予防: 同じ動きを繰り返すことなく、マルチスポーツはケガの予防にも役立ちます。

特定の動きに特化せず、さまざまな動作を習得し、体験することで、筋肉や関節をバランスよく使うことができます。

 

総じて、マルチスポーツは子供も大人も健康的な成長に寄与することができます。

どんなスポーツの組み合わせでも、失敗すら楽しみながら取り組むことが重要です。

 

 

今日はバドミントンを実践しました。

 

またバスケットボールもコーチ付きでやってみます。

全ての体験が子供にとっての栄養になります。

 

 

このマルチスポーツクラブでは体力向上が大きな目的ですので、基礎的な体力測定も随時やっていきます。

この12歳から15歳の体力向上の数値は人間の発育の重要なものですので、専門家だけのものとせず、子供たちと共有していきたいと考えます。

このような視点でこの運動プログラムを進めていくとどのようなものになるのか、楽しみですね!!

中学生年代の体力づくりを市民の協力のもとに推進していきたいものです。

 

 

 

参加者は絶賛募集中ですので、興味のある方はご連絡ください。

 

エンジョイスポーツクラブ魚沼事務局

        TEL 025-793-7166

 

 

 

 

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スポーツ環境を整えること

2024-06-03 09:14:35 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

先日5月20日にわがクラブの定時総会が開催されました。

事業報告や決算報告、新年度事業案、予算案などが審議され、無事に承認を得ることができました。

 

その会の冒頭で魚沼市にストレッチマシン3台を寄付するための目録を出席された魚沼市教育長さんにお渡しました。

 

このトレーニングマシンは以下のような効果があります。

①関節の可動域を広げる

②筋肉をほぐす

③筋力トレーニングする前のエクササイズとして実践できる

 

このような効果を期待できる運動器具はストレッチマシンといわれるもので、高齢者から競技者まで幅広いレベルの市民が使用できます。

このマシン特有のバネの伸縮性を利用して無理なく関節を動かすことでストレッチの効果を生み出すものです。

 

 

ショルダーエベレイション

肩回りの筋肉をほぐします。

 

 

 

 

 

 

チェストエクステンション

胸回りと肩の筋肉をほぐします。

(これ、すごく気持ちが良いです!)

 

 

 

ヒップフレックス

股関節回りのストレッチです。

これは本当におすすめ!臀部に効きますね。

 

クラスエクステンション

これは腿裏(ハムストリングス)と臀筋を伸ばすものです。

体が硬い人にこそ、おススメです。

 

 

 

このかっこいい若者はオイシックスアルビレックス新潟ベースボールクラブの選手たちです。

トップ選手もこのトレーニングマシンを利用しに魚沼に来てくれています。

 

もちろん、魚沼市民もこのマシンをどんどん利用していただいていて、好評です。

 

月に一回、トレーニングルーム体験、マシンの使い方教室を開催していますので、興味のある方はぜひお申し込みください。

 

我がクラブは魚沼市民がより健康になる環境をスポーツに関連させて進めます。

これからもいろいろな取り組みを提案していきたいものです!

 

 

 

 

 

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桜づつみウォーキング2024

2024-05-04 10:43:05 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

毎年4月29日はウォーキングイベントを開催しております。

魚沼市教育委員会受託事業、桜づつみウォーキングです。

今年も参加者80名弱と盛況でした。

 

春の訪れを告げるこのイベントは冬の間の運動不足を解消するためにうってつけのものとなっております。

新潟県には健康ウォーキングロードの登録制度があり、各市町村にウォーキングコースが設置されています。

魚沼市でもこの桜づつみコースをはじめ、6つのコースがあります。

 

普段は私たちのクラブの運動教室に通うご婦人たち。

元気いっぱいです。

 

 

ここからスタート。

魚野川資料館前。

 

越後三山をみながら歩きます。

 

7kmと4kmのコースがあります。

 

この日は親子の参加が多数でした。

20代の娘さんと足腰が強い50代のお母さん。

 

 

魚沼市教育長さんも元気に歩きました。

 

家族でがんばりました。

小学生低学年に7kmは長いですね~

 

トレーニングがてら男性の参加も多数でした。

普段は走っているのでしょう。

 

ウォーキング終了後には魚沼市食生活改善推進委員さんからけんちん汁がふるまわれました。

その後、食についてアンケートを回答していただきました。

 

 

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今年度もこのウォーキングイベントとともに開幕した感じです。

しっかり市民の健康づくり、体力づくり習慣のお手伝いをしていきます。

 

 

 

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あなたの体力年令は?

2024-04-20 15:11:27 | Weblog

クラブマネジャー星です。

今日は恒例の65歳以上の体力測定会でした。

春は体力測定から事業が始まります。

 

肌寒い体育館に元気な65歳以上が集まりました。最高齢は86歳の男性でした。

85歳女性も数名いましたが、86歳(元魚沼市長さんです)の男性が今日のMVPでしたね。

 

以下の項目からの結果でその人の体力年令を換算します。

①体組成測定

②握力

③上体起こし

④体前屈

⑤片足立ち

⑥障害物歩行

 

 

 

 

文科省推奨の新体力テストをもとに評価をしていきます。

 

魚沼市民は健康診断とともに体力測定も受けることができます。

その測定のために運動教室を展開していて、市内6カ所17教室が設置されています。

 

その運動教室に通うと誰でも若返ることができるので好評です。

若返りの一番の要因は体力が向上しているという「実感」があることですね。

そしてその実感は健康診断や、体力測定の数値に表れるものです。

 

魚沼地域のこのような取り組みは全国的に誇れるものだと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

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運動習慣のある人

2024-04-13 17:25:56 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、運動習慣のある人の割合は、

男性が33.4%、女性が25.1%となっており、

この10年間では女性が減少しています。

年代別にみると、男女とも70歳以上が、男性42.7%、女性35.9%と最も高くなっています。

ちなみに「運動習慣のある人」とは、1回30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上継続している人をいいます。

年代別に見てみます。

男性・・・ 20代28.4% 30代25.9% 40代18.5% 50代21.8% 60代35.5% 70代以上42.7%

女性・・・ 20代12.9% 30代 9.4% 40代12.9%  50代22.4% 60代25.3% 70代以上35.9%

女性の運動習慣は30代では10人に1人未満という結果は衝撃的です。

 

さて今日は運動初心者の親子が体育館のトレーニングジムに来てくれました。

私たちスタッフが運動の仕方をレクチャーすると、これから運動を続けると決意したようです。

 

健康運動指導士として考えるのはどうしたら、運動が得意でない人が運動をしてくれるのかというところです。

もちろん、答えが明確にあるわけではないのですが、その「傾向」はぼんやり見えてきています。

 

 

若い男性であれば「筋トレ」を中心としたボディメイク系のエクササイズ。

若い女性であれば「ダイエット」を目標にした有酸素運動とストレッチ、ヨガとの組み合わせ。

中年男性は軽い「筋トレ」にプラスして健康診断の数値の改善を目的にしたトレーニング。

中年女性は不調が多い時期なので、運動によるストレス軽減と、その運動自体を楽しむような環境づくり。

高齢者男性は体が硬くなっているので、ストレッチと軽い筋トレの組み合わせ。

高齢者女性は足腰が急激に弱くなるので、毎日の体操と長めのウォーキング、あとは血圧、体重計測などのコンディショニングチェック

以上がポイントだと考えます。

 

運動習慣の定着は運動が好きじゃない人はなかなか難しい課題です。

私たち運動指導者はそのハードルを下げて気軽に運動に取り組めるように手助けするのが役目だと考えます。

 

春のよい季節、運動を始めてみませんか?

 

 

 

 

 

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