e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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北信越ブロッククラブミーティング

2011-11-08 16:43:59 | Weblog

事務局 星です。

先週は高木クラブマネージャーと石川県かほく市に出かけてきました。

総合型クラブが抱える諸問題を共有し先進クラブから解決の糸口を探るとともに、相互のネットワーク構築を目的とした、

北信越ブロッククラブミーティングに出席するためです。

その前日にはクラブ維新塾という交流イベント(決起集会のような?)が開催され、そこにも参加してきました。

他県の若者スタッフやクラブマネージャーさん役員さんなど、さまざま方々ととてもいい交流ができました。

主催のNPO法人クラブパレットさんはさすが先進的な取り組みをしているだけに、内容の濃い的を得た企画でした。

講習会もすばらしい講師たちで大変勉強になりました。

☆NPO法人総合型SC・SCC 理事長 太田敬介氏

☆(株)キッズベースキャンプ代表取締役社長 島根太郎氏

☆NPO法人グランドワーク三島 事務局長 渡辺豊博氏

 

やはり総合型クラブで成功しているところは、

1、発足からぶれない理念、情熱

2、思いを形にし続けるマネジメントとビジネス感覚

この両方がバランスを保って継続されているということだろうと感じました。

(以上は当然のことのようですが、クラブの運営を続ける ということは意外と双方のバランスが保てないようです)

 

このような場に行くとエンジョイスポーツクラブ魚沼もまだまだ上をめざした安定した経営を意識しなければ、

歩みが止まってしまうという危機感、そのへんを一番感じてきました。

この会議、参加人数が他県よりも新潟県は多く、仲間が急に増えたようでうれしい気持ちにもなりました。

私自身トレーナー(健康運動指導士)としては県外をはじめいろいろな地域に知り合いが多いのですが、

さまざまな会合で総合型クラブスタッフというと、???という反応がほとんどです。

そこで健康運動指導士がどんなことをしているの?という感じで結びつかないらしいのです。

「魚沼市では総合型クラブに介護予防事業を委託していて、そこで運動教室を開催してます!」

という説明でやっとぼんやり納得していただくことができます。

その地域地域で特色があっていいと思います。魚沼は魚沼です。

このような講習会で学んだことを活かして、いろいろな場所で総合型クラブを広めていくことも私たちの大切な役目だと思っています。

さて今週は糖尿病教室、週末はトレッキングイベントです。

そんな楽しい充実した毎日です。。。

 

 

 

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