e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

かまきりとへっと(カメムシ)

2012-02-10 14:15:35 | Weblog

体力限界気味のマネージャー高木です。

かまきり予報官、屁っと(かめむし)予報官とも今年の大雪を的中させました。予報をはずしたのは、大雪にはならないと言っていた南天博士でした。

今朝の魚沼市小出はとうとう2メートル94センチ、3メートルの大台まであと6センチ。当然、雪処理の作業は続きます。昨日の私の累計雪処理時間は2時間半でした。これが連日となると相当こたえます。

ここのところスコップを多用したので上半身を中心に全身が筋肉痛になっています。


星君が糖尿病のことを書いていました。実は私の家系は糖尿病の遺伝体質のようです。40代の頃、検査に引っかかり糖負荷試験を受けたことがあります。幸い結果は良かったのですが油断は禁物です。

運動習慣をつけるためにウォーキングとジョギングを組み合わせ無理のないように体を動かしています。活動量計を元に記録をつけています。

1月の結果です。昨日書いた除雪歩数もだいぶプラスされています。

累計移動距離・183キロメートル  1日平均歩数・8252歩
1日平均移動距離・5・9キロメートル  1日平均エクササイズ量・5.9EX
1日平均総消費カロリー・2245kcal  1日平均活動エネルギー量・693kcal
体重・69.3kg(肥満度+1.1)  BMI・22.8

これを約2年、毎日記録しグラフ化ています。そうそう、早朝血圧と就寝前血圧も同じく記録しています。何か相関関係が出てくるでしょうか。

この運動習慣のおかげで、私のクッキンググルメ生活が支えられ、家族には余禄が回っていきます。  
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糖尿病を予防することで健康に。

2012-02-10 09:41:20 | Weblog
事務局 星です。

今日はこれから糖尿病教室です。

少し前は贅沢病とも言われた糖尿病にならないためにどうすればいいか。

まずは食事を中心とした生活習慣を気をつける事からでしょう。

しかしわかっていても毎日の話ですから、いかに気をつけているにせよ、時おりどうしても食べ過ぎたり飲みすぎたりする状況が出てきます。
(どんな健康な方でもそんな時が必ずありますからね)

このようなときの適性摂取カロリーをオーバーした分を「運動」のみでなんとかしよう、と考える方は少なくありません。

もちろん「食事」のみでも上記の通り、いつもがまんし続けるのは無理です。
まずはどちらか片方からキチンと、と考えるのはよい方法とは言えないのです。


運動トレーナーとしてはこのように理解していただくようにしております。
「最初に萎縮しはじめるのが脂肪でなく筋肉であるため、筋肉が刺激を受けない状態が長く続くと、身体のブドウ糖利用の効率が下がってくるので運動は必須といえます。」

そして食事療法でも運動療法でもどうにもこうにも効果が乏しい状況のときの最終手段「投薬」でトータルの治療効果があがるように持っていくわけです。

糖尿病の治療はあくまで、食事療法を中心に据えて必要な運動を行い、状況に応じて投薬による治療をプラスする考え方になります。

基本的なことですが大切なことです。

過去に私が接したクライアントさんの中には糖尿病になりかけたことで、「健康」をより意識して、体力が上がり、生活習慣が改善されて、より健康で強靭なカラダを手に入れた方もいらっしゃいました。
毎日、決められた運動プログラムを消化する義務に追われて生活するのではなく、運動が習慣化されたことで「体力がついている実感」「気持ちいい」などのイイコトが得られたからでしょう。
こうなるとすべてうまく回って健康になっていきます。

このような事例が一人でも増えるように健康運動指導士としてトータルな意味で「運動療法」を提供したいと思います。

今日もがんばります。



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