e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

2013-02-18 15:55:41 | Weblog

心が緩むマネジャーの高木です。

 

今日は朝から雨が降っています。通勤、昼上がりとも、パラパラと雨傘を雨がたたいていました。長い間の雪降りの連続は、こんな雨音を幸せな音に変えてくれます。

 

積雪は2m20ちょっと、これからぐんぐん減りながら春が近づいてくるはずです。今日からクラブハウスの向かいの部屋では確定申告が始まりました。廊下は順番待ちの人で大賑わいです。確定申告も春に向かう季節に始まることから、気持ちを春モードに変えてくれます。

 

緩む、春と言うと先週の金曜日、新潟県県民スポーツ課主催の「スポーツを通じた地域の課題解決研修会」に事例発表者として呼んでいただいたこととダブります。実は12年くらい前に県庁の警察講堂で、県内市町村スポーツ担当者研修会で、総合型地域スポーツクラブ立ち上げ前に立ち上げた「プレ子供スポーツクラブ」について発表させていただいたのを思い出しました。残念ながらなかなか思いが伝わらなかったのを覚えています。

 

今回は、県や県内市町村の様々な分野の行政職の皆さんが参集されました。 「スポーツ振興課」「コミュニティー支援課」「健康課」「地域振興課」「元気支援課」「スポーツ推進委員」「政策課」「生涯学習課」「観光課」広報公聴課」「児童家庭課」「地域振興局」「高等学校」「保健年金課」「社会教育課」「児童家庭課」etc.etc.・・・・・・・・・・・・・・。

午前中は、和歌山県海南市教育委員会生涯学習課課長の中阪氏による「新しい公共」をテーマにした講演2本。そして午後からは私と希楽々渡辺さんの、総合型地域スポーツクラブの事例発表、その後、中阪氏によるワークと続きました。

 

画期的です。これだけ多分野、多部署の皆さんが集まって真剣に研修する。おそらく行政システムが地域や他分野を巻き込み融合させる社会全体の”イノベーション”の始まりなのかもしれません。

警察講堂で話をさせてもらった12年前とは空気が違っていました。

なぜか私には、今日の心地よい雨音・季節の緩みとダブって仕方ありません。

 

 

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