健康運動指導士 星です。
今日の午後はパパママ準備教室での運動講義の講師ということで子育て支援センター(ぱぴぷ)にいってきました。
この教室はこの度出産を控えた妊婦さんとそのパートナーさんに魚沼市の保健師と栄養士、そして私健康運動指導士が市の制度や健康教育を行う場として開催するものです。
今日は9組の夫婦の参加でした。
その参加者のうちの一人に声をかけられました。
「星さんに、小学時代に運動を習っていました。その節はお世話になりました。」
そういわれて顔をみても思い出せません。
顔と名前を覚えるのは多少得意なことなんですが。
再度名前をみてようやく認識しました。
「久しぶり!よく覚えていましたね!」
そこから会話が弾みました。
今から18年前の小学生なので面影があるといってもほぼ別人です。
子供から青年に、その素晴らしい成長の軌跡は想像を超えたものです。
私も30歳から50歳なのでさぞ変わったことでしょう。(この変化は退化、、)
彼は当時のことをよく覚えていてくれて、やはり小学時代のスポーツ体験は重要なんだなとしみじみ感じました。
私はその時もスポーツは手段なのでいろいろな種目に挑戦したほうがいいよ、と伝えていたようで、それが印象に残っているとのことでした。
そして今それを活かした職種に就いているとのことで、感動しました。(まああとづけかもしれませんが、それでも嬉しい)
さてこれから彼は父親として人生の第二章が始ります。
健康運動指導士という立場をこえて、少しばかり長く生きた友人として付き合いが始まった瞬間です。
これを機にこのようなつながりを大事にしていけるといいなあと思いました。
今日の素晴らしい再会に感謝です。