掃除・洗濯・清掃・消毒のマネージャー高木です。
昨日の積雪３０センチ予報は外れました。でも、
屋根も小出スキー場も真っ白です。予報の１０分の１で積雪は３センチくらいです。
クラブハウス裏の銀杏がこの雪で落ち始めています。前日の朝、スタッフの星君が銀杏拾いを目撃したようですが、
私も今日確認です。昨日たくさん落ちていた銀杏はすっかりなくなり小遊三もどきの足跡が残るのみでした。
土曜日は私の稼ぎ時です。今日は掃除・洗濯のほかに木村君とエアロビ用のマットをふいて、
そのあと
消毒をしました。運動時には汗や汚れが付着します。少しでも気持ちよくお使いいただくために、あの太陽より強力といわれている消毒液で除菌消臭をしました。
拍子抜けのマネージャー高木です。
昨日の天気予報はかなりの降雪を予想していました。ところが、
写真はクラブハウスからスキー場方面を見たもの。まったく雪がありません。
でも周囲の山（鳴倉山）は中腹まで雪が来ています。南魚や小千谷方面は真っ白だったそうで魚沼だけが降らなかったようです。
師走で寒くなると高齢者の筋力トレーニング教室は参加者が減っていきます。
ところが今日は降雪が無かったせいか大勢です。年末年始の休みがあるので今頃来ないと大きく間が開いてしまいます。そんな気がかりもあり多くの人が来ていました。皆さんまじめです。
運動習慣が定着することはとても大切なことです。そのためにも啓発でのきっかけ作り、それ以降の活動場所などの環境整備、そして継続してもらう仕掛けで始めて事業の成果となります。
運動の場合は同じ人がいつまでも続けること、極端に言うと死ぬまで続けることで福祉や医療費に大きく関わってきます。そんなところがまだ社会に定着してないきらいがあります。いろんな立場の人がそちらを向いてほしいものです。
ようやく午後２時頃からは、
地面が白くなり始めました。さて、山沿い３０センチは当たるでしょうか？
ワークショップ参加のマネージャー高木でした。
昨晩は南魚沼市浦佐「さわらび」会場にて「地域医療魚沼学校」のワークショップがありました。
この学校の立ち上げ前にワークショップに参加したことがあります。医療・福祉・教育・老人会・スポーツその他の専門家が集まり、地域にかかわるものすべてが地域医療の事を学んでいこうという試みです。
魚沼市の健康づくり推進会議のメンバーとしてファシリテーターを勤めさせていただきました。そんなイメージでクラブのメンバー３人で参加したのですが、 看護師・薬剤師・介護福祉士・保健師と医療福祉の専門家ばかりでちょっと違和感を感じました。
最初に学校長で小出病院院長 布施克也 先生からの挨拶がありました。
つづいて副校長の私たちのスポーツクラブの理事長であり、上村医院院長 上村 伯人 先生の進行でワークショップが開催されました。
テーマは各立場同士の「共通言語」「共同作業」「想いを重ねること」です。さすが専門家同士、専門用語、専門知識、専門数値が飛び交います。でも私にはちんぷんかんぷん。
魚沼市の「健康づくり推進会議」の部会では布施先生を長とする「保健部会」に所属しています。以前に専門外の参加者ですの発言をしたときに、そのことで先生が話されたことがあります。「専門外の人こそこういう会議に参加するべきです。そういう中から新しい方向性が見えるから。」という趣旨の発言をなさっていました。
意を強くして発言させていただきました。私のような素人がちんぷんかんぷんにならないように、医療や福祉を支えるすべての人（受ける人も重要な構成員）が「共通言語」「共同作業」「想いを重ねること」を模索して学んでいくことの重要性を。
おそらく今後の地域医療は、その専門家に加えて、サービスを受ける側の成熟が大きなファクターになると考えられるからです。
最後の成果発表では自分たちの専門以外のことについて話し合った班がいくつもあり、ちょっと安心もしました。
最近は色気をなくしたマネージャーの高木です。
今週は夜にブログ更新、ＨＰは２行事をページアップ、トップページのプチリニューアル等々を地道にやっていました。
ごちゃごちゃ感をなくそうと、大きな写真６枚が入れ替わっていく”フラッシュタイトル”をトップに持ってきています。少しはよくなりましたが、欲張りマネージャーの性格として、まだごちゃごちゃ感は否めません。
プチリニューアルで動きのあるトップページになったのですが、その代償としてサーバー容量が大幅アップしてしまいました。有料の１００ＫＢ限度まで１４と迫り今日はコンテンツ整理で２０まで空きを増やしたところです。
細かな作業の休憩時に屋上から息抜き撮影をしました。題して「魚沼初冬・色の無い世界」です。
「魚沼初冬・色の無い世界１」
駒ケ岳と中の岳は雲の中です。
「魚沼初冬・色の無い世界２」
こちらは八海山のアップ。
「魚沼初冬・色の無い世界３」
干溝の山から駒ケ岳方面。
「魚沼初冬・色の無い世界４」
そして群馬県境・谷川方面です。
この色の無いのが冬の魚沼の色なんです。まさに墨絵の世界です。
１１月の末にしばらくブログを休んでいました。てきめんです。１６６万ブログ中ほとんど１万位以内に入っていたのが、圏外に外れました。
先週からまた更新を続けていますが、なかなか回復しません。昨日ようやく以前のレベルに近づきました。これもクラブの内容を伝える大切なツール、手抜きはいけませんでした。
風邪気味を、お酒で直したマネージャーの高木です。
今朝のクラブハウスの外です。
秋の名残の散り残ったもみじが地面を赤く染めています。
日があたり乾いた場所は、なかなかどうしてきれいです。いろんな色のもみじがそれぞれに主張をしています。
先週、どこかのおじさんが本格的に長い竿の先に鉤をつけて銀杏を一網打尽にする勢いでやってきていました。
小遊三の回しものかととも思いましたがどうも違うようです。この木はやたら大木で背の高い木です。やはり上のほうは届かずに全部残ったままでした。
本当はクラブハウスの窓から全部落とせるのですが、意地悪な私としたらそんな手伝いする筈もありません。黙って小遊三もどきを見下すだけでした。
雪降り前のつかの間の日差しです。権現堂山の中腹まで昨日の冷え込みで白くなっています。３回降ると里に下りるという言い伝えは、今年は２回目で里の積雪でした。
そんな外とは無関係のように、
われらがポトス君はノー天気に伸び放題。
４メートルばかし先の蛍光灯の位置に到達しました。どこまで伸びるやらです。
今回の冷え込みで歯茎が痛かったり、寒気、節々の痛みで完全に風邪の症状でしたが、昨日はいつものグルメ仲間の飲み会でした。
山菜づくしの料理においしい銘酒。今日は風邪が遠慮してどこかへ行ってしまいました。まさしくお酒は”百薬の長”です。
と、思い込んでいるマネージャーの高木です。
先々週コンビニで買い物をすると「くじをどうぞ」と言われてわずかな買い物なのに５００ｍｌの天然水があたりました。
先週末には今度は違う場所での買い物で、またまた「くじをどうぞ」で２等を当ててしまいました。ホカホカ肌触りのよい高級毛布です。
どうやらテレビコマーシャルに出てくる「ウン！運！運！て言う変なやつが私についたようです。
こうなったら年末ジャンボしかありません。しかも連番で挑戦です。
皆さん！年が明けて私がこの話題に触れなくなり、平日に休みを取ったら億万長者になったと思ってください。
２度あることは３度ありますから。うん！ウン！運！運！！！！！！！♪
シルバーパワーに圧倒されたマネージャーの高木です。
昨日は若返りトレーニング教室の年一回の総会が開かれました。
魚沼市内６地区よりバス等を利用しながら、１３０数名の皆さんが参加されました。
最初に上村理事長（クラブドクター）の挨拶です。
次に小出病院院長で地域医療魚沼学校長である布施克也先生よりミニ講演をしていただきました。演題は「地域医療を考える」
今後、基幹病院が出来た際の医療機関の役割やかかり方。患者である住民側も地域医療を理解し一緒に学んでいかなければならないことなどをお話されていました。
特に患者さんが毎日の血圧を記録して受信時にお医者さんに報告することや、不必要な薬はもらわないこと、もらった薬をしっかり飲むことなどのお話がありました。なんと魚沼市では１年間で、約１億円の薬が捨てられているのだそうです。聞いた皆さんからは、オオーッという驚きの声が上がっていました。
最後に「ＡＫＢ４８」ならぬ「ＰＰＫ８８」のお話で締めくくられました。”ぴんぴんコロリで８８歳まで”がんばりましょうということでした。
次に普段の診療時間では絶対に出来ない質問タイムが設けられ、皆さんがいろんな事柄をお聞きしていました。二人のお医者さんに質問できるという豪華タイムです。
最後に山本トレーナー恒例のクイズタイムで盛り上がりました。
イースポやマルセスポーツさん、伊米ケ崎の会員さんから寄贈された賞品の授与です。
最後に残った商品のTシャツが男性最高齢８９歳のＯさんと、女性最高齢８８歳のＳに授与されました。
Ｏさんはいまだにコースに出る現役ゴルファーであり、Ｓさんはお医者さんにかからないため保険庁が心配して調査に来るほどの元気さです。若トレパワーの象徴でもあり、皆さんの目標でもあります。
大盛況のうちに若トレ総会は終了しました。
昨日は蕎麦打ち先生のマネージャー木でした。
笹川スポーツ財団からの助成事業で立ち上げて６年目を迎えるプログラム「ゴールデンエイジプロジェクト」があります。
通常の神経回路のトレーニングのほかにプール体験や富士山周辺トレッキング、スキーツアーなども楽しんでいます。
昨日は「蕎麦打ち体験」を楽しみました。子供たち全員参加です。
つたない私の指導で蕎麦打ち開始です。
みんなでそば粉の水回しとこね、
そして麺打ち
トレーナーの山本 潤さん一家も参加で麺打ちです。
こちらは手切りのＭさん、さすが上級生です。指導した私より上手に揃えた細切りでした。負けました。
男子も、手を丸めて包丁の腹を当て慎重にねぎ切もしました。
熱湯を扱う茹では大人が担当です。
打ちたて、茹でたての麺は手早く水で洗い、みんなでてんぷらと一緒においしくいただきました。
実験成功のマネージャー高木です。
とうとうこんな時代になったか！が実感です。今日は１０時から１５分間、インターネット上で会議をしました。
総合型地域スポーツクラブの他地区の２箇所、全部で３クラブでの会議でした。正直なところ使い物になるかどうか不安ではありましたが、音声はクリヤーでした。メモリーの関係で画像はスムースさには欠けますが、意思疎通は十分に感じました。
実際の表示画面を撮影しました。参加者がこの画面で一列に並んだ動画が表示されます。これは無料ソフトですが、有料になると高画質、良質な音声で利用できるようです。スポーツクラブ間での勉強会や会議ツールにするとプロジェクターの大画面も利用できるので活用度はぐんと増します。
今後の課題です。結果はすぐに「新潟県広域ＳＣ」のＳＣ専用のＢＢＳで紹介させていただきました。今後はもっと多くの参加クラブで試してみるつもりで居ます。
話し変わります。午前中にスタッフの木村君と家まで蕎麦打ちセットをとりに行きました。あわせて２０数年前の購入した麺打ち機も一緒に運びました。
夕方の「ゴールデンエイジ蕎麦打ち会」のためです。手切りは私が、機械は子供たちに使わせます。てんぷらを購入し４時から準備に入ります。この模様は明日お伝えしようと思います。
