気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

鮒寿司、本モロコ、琵琶湖を喰らう

2019-05-28 07:55:27 | 旅行

2日目の居酒屋探訪。

ネットで見つけた「酒と肴のおはな」に行く。

ホテルからも近い。

 

5時半。

まだ客はいない。

取り敢えずのビール🍺

肴は琵琶湖のテナガエビ。

続いて地酒の「権座」

まったり旨口。

 

メニューが豊富で食べたいものが沢山あるが、ここでしか食べられそうもない地元の食を選ぶ。

 

本モロコの焼き物。

赤こんにゃくはサービスでいただき、恐る恐る鮒寿司を頼んでみた。

     

臭い!ことで名を馳せる鮒寿司。

県外客のお試し用。

 

これが案外と美味い。

匂いも想像したほど強烈ではない。

 

ただ鮒寿司の匂いにはランクがあるらしい。

県外客用のライトなものから、昔ながらのヘヴィーなものまで。

だからライトなものが美味しかったからと言って、ヘヴィーなものに出会うと痛い目にあいかねないらしい。

 

要注意である。

 

昨夜はカウンターの端にいた母娘とも話が弾んだ。

神戸牛🐂を育てている方で、面白い話をたくさん聞くことが出来た。

たくさん聞いたが、酒の席。

 

ほとんど忘れた。

 

 

 

 

 

 

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漁村にて

2019-05-27 12:04:13 | 旅行

沖島でくつろぐ。

特に何もない島。

よくある漁村の風景。

    

 

可もなく不可もなく。

と言っては失礼かしらん。

 

ただ散策し、写真を撮り、ビールを飲んで帰る。

 

贅沢といえば贅沢か。

 

 

シャッター音響いてもひとり      尾崎放哉風

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湖の島・沖島

2019-05-27 10:17:19 | 旅行

旅の2日目。

彦根に行こうと思っていたが方向転換。

琵琶湖の中の島、沖島に行くことにした。

 

近江八幡の駅からコミュニティバスで40分🚌

200円と安いが、あちこち回っていくから時間が倍近くかかる。

連絡船でおよそ10分。

片道500円。

便数は少ない。

 

10時15分の船で渡ったら、帰りは12時まで便がない。

島でそんなに時間を潰せるのか不安だが、急ぐ旅でもなし。

のんびり散策してみよう。

 

 

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三方よし

2019-05-27 07:48:31 | 旅行

さて、旅のメインは夕暮れから。

居酒屋探訪開始である。

 

近江八幡の駅前は静か。

飲屋街らしきものはない。

 

ホテルは北口(方角は西)。

つまり琵琶湖側。

琵琶湖が近江八幡の生命線なら、当然、町は琵琶湖と繋がる水に沿って繁栄する。

 

南側にはAEONなどの新興勢力が進出しているが、居酒屋探訪は北に向かうべきだろう。

ググってみても、北に集中している。

 

しかし、すぐに住宅街に突入してしまう。

飲屋街など見当たらない。

近江牛などの店が点在しているだけ。

 

しばらく歩いてSiriに尋ねる。

すると日本酒バーがヒットした。

 

日本酒バー「masu masu 

 

店は突然、現れた。

外観は素っ気ない。

ギフトショップにありそうな面構え。

吊るされた杉玉だけが日本酒バーに繋がっている。

お洒落なバー、Bar である。

優しそうなマスター、美人の奥さま。

 

取り敢えずのビール🍺で喉を潤し、日本酒を注文した。

まずは滋賀の地酒。

ふざけたネーミングの純米吟醸。

その名は「初桜・山田百恵」

山田錦百%で酒蔵の奥さまの名前が恵なんだとか。

 

しっかりした旨口。

良い感じ。

 

その後も地酒で。

笑四季(えみしき)の純米白ラベル「Sensation 」。

同じく笑四季の「恋をするたびに」。

   

滋賀の酒蔵は遊びゴコロ満点💯

味よし、名前よし、値段よし。

さすが近江、三方よし。

 

 

 

 

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八幡掘でビールを飲む🍺

2019-05-26 19:41:58 | 旅行

丸山からバスで八幡掘へ。

近江八幡はバス料金が高い。

まあ、それは置いておいて、八幡掘は観光客で賑わっていた。

 

ここは時代劇のロケが行われる場所。

さすがに雰囲気がある。

 

ここは舟に乗らずとも楽しめる。

   

ぶらり歩いて地ビールに目が止まる。

おまけに鮎の天ぷらとある。

これは寄らずにいらりょうか。

 

寄った。

で、飲んだ、

で、天ぷらを食った。

 

稚鮎とワカサギの盛り合わせ。

川エビはサービス。

 旨し。

これぞ旅の楽しみ。

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