一安心

中央病院に行ってきました。
背中の痛みを診察してもらうためです。

昨日、外科外来に電話して主治医の名前を言い事情を説明しました。
そして今日予約を入れてもらったのです。

病院って簡単に行けないんですよね。
大病院で診察してもらうには町医者でまず診察してもらい紹介状を書いてもらうというシステムが壁ですね。
そうしなければ大病院が混んで仕方ないんですけど、手間がかかってしょうがありません。

今回は定期的に術後の経過を診察してもらっているので、利用させてもらいました。

早速診察。
昨日看護師に告げた症状から、医者は帯状疱疹を疑っていたそうです。
しかし湿疹もないし皮膚に痛みもない。
帯状疱疹の疑いは消えました。

肋骨に沿って背中から脇腹にかけて触診した結果、内臓由来の痛みではないだろうとのこと。
ここで一安心しました。

念のためCTを撮り、内臓に問題がないことを再確認。
押さえて痛かった肋骨の周辺が少し腫れているようだとのこと。
痛み止めを処方してもらい様子を見ることになりました。

いつもならもっと細かく質問するのですが 、 内臓に問題がないと分かった時点で安心しきってしまいました。
内臓由来だとしたら、また手術の可能性もありましたからね。
それだけは勘弁して欲しいと思っていたので気が抜けて、そもそもなんで腫れたりするのかという肝心なことを聞き忘れてしまいました。

まあ大したことはなさそうなので、そのうちケロリとするでしょう。
当面は痛み止めと湿布で凌ぐことにします。