北朝鮮がまた核実験をやるとか、やらないとか。
アメリカが先制攻撃仕掛けるのでは・・・などというきな臭い話も。
国会も森友問題で停滞している場合ではないんですがね。
土曜日から姉ファミリーが遊びに来ていました。
シアトルからアメリカ人の旦那と次男坊と。
外国にいると日本の状況がよく見えるようで、日本の状況を憂えていました。
アメリカにおける中国人や韓国人の傍若無人の振る舞いにはいい加減頭にきているようです。
それに加えて、日本人の平和ぼけした脳天気さにも。
森友問題は安倍晋三の軽率な発言が混乱の源というボクに対し、姉はこう言い切ります。
「そうだとしても、大局的見地で世界を見れば拘泥すべきではない」
全くその通りですが、見過ごせないという野党の気持ちも理解できます。
ボクの感覚としては、安倍首相が直接あの問題に関わっているとは思えません。
首相夫人の寄付はグレーですが、それとて法的に問題があるでもなく。
役人が安倍ネームに忖度したとしても、これまた法的に問題はありません。
ただひとえに「関わっていたら辞める」という軽率な発言だけが問題なだけで、きっちり言い過ぎたことを謝罪さえすれば、国民の多くはそれをもって「辞めるべき」とは言わないと思うんですけどね。
韓国では反日親北の政権が誕生しようとしています。
そうなれば軍がクーデターを起こすと危惧する声もあります。
森友学園問題にさっさと幕を引いて、日沈むところの不穏な動きに心血注いで欲しいものです。