民進党を離党した山尾志桜里の会見を見て、「ああ、この人は一生懸命、政治をしようとしていたんだろうなあ」と思えました。
だからこそ、今回のスキャンダルは残念ですね。
性(さが)ですね。
宮崎某とか中川某とか今井某とか・・・。
自民党政治家の相次ぐ下半身スキャンダル。
当然、このままではヤバイと分かってたでしょうに。
自らの立場、今後の影響などなど、もし発覚したらどれだけのダメージを受けるか。
簡単に計算できてたと思います。
それでも会わずにいられなかった。
それは性でしょう。
もう政治家としては駄目でしょうね。
自分の身も守れない政治家が国を守れるはずもないわけで。
だとしたら恋に走って欲しかったですね。
白蓮のように。
全てを捨てて恋に生きる。
グイン・サーガならぬクイーンのサガ。
そんな冒険譚の方が格好良い・・・。