日々めまぐるしく変化する「小池台風」
すっかり発生直後の勢いを失いかけています。
希望と失望は背中合わせ。
風が吹いたら、クルクル変わる。
小池百合子。
前原誠司。
連合の神津里季生。
この3人が密談し「希望の党」は全国組織をバックに華々しく船出したのではなかったか。
民進党の全ての議員を乗せて。
ところがどっこい、同床異夢。
船出を前に、ふるい落としが行われました。
そもそもリベラル系議員が「安保法制」や「憲法改正」に同意するはずもなく、「原発ゼロ」を連合が容認するはずもなく・・・。
初めから座席は用意されていなかったと見る方が正解では。
それぞれ一国一城の主が3人寄って、一体どんな話をしたのやら。
何を以て同意となったのやら。
理解できませんね。
誰かが嘘をついたか、誰かが日本語が分からなかったか、誰かがペテン師か・・・。
ふるい落とされた結果生まれた「立憲民主党」
なんだか明治時代の政党のようですが、思わぬ人気だとか。
エダノン、ゲットだぜ!