気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

カツも旨し

2019-12-04 12:52:36 | 日記

朝、車を走らせていると川霧に遭遇した。

夕べは冷え込んだのだろう。

偶然の出会いにプチ感動。

 

飛び出し注意の看板はやたらに目にするが本人には逢えぬまま。

ツシマヤマネコが飼育されている保護センターに行った。

 

猫だ。

普段見かけるネコとは微妙に違うが、猫だ。

 

あてもなく走り、気に入ったものを見つけたらシャッターを押す。

そのうち昼時になった。

 

普段は昼抜きだが、朝食が貧相だったため小腹が空いてきた。

ここはやっぱり穴子か。

 

穴子亭なる店があった。

ナビに入れた。

ところがこのナビ古いのかお粗末。

とんでもない方に連れて行かれた。

仕方なくタブレットのGoogleマップに頼るとちゃんと到達した。

   

さて何を食べるべきか。

少々お高いがまあたまには良いだろう。

「穴子カツ定食」を注文する。

 

さすが対馬の穴子。

カツにしても美味い。

大満足だが、ちと食べ過ぎた。

 

歩かねば。

 

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対馬で日本人の美徳を再認識する

2019-12-04 07:45:54 | 日記

3日目の朝。

東の窓から朝日が射してくる。

今日も良い天気になりそうだ。

 

韓国資本のホテルはきれいだと昨日書いた。

確かにきれいなのだ。

韓国の団体客をターゲットにしているのだろう、泊まった部屋は3つベッドがある。

トリプルのシングルユース。

 

ここまでは良い。

実は細かいところでお粗末なのである。

 

まず、ゴミ箱がカン・ビン・ペット用だけで一般ゴミ用がない。

これはたまたまなのか全室そうなのかは分からない。

もちろん、全部そのゴミ箱に捨てている。

 

風呂に入ろうとしてようやく気づいた。

パジャマがない。

これもたまたまなのかどうかは確かめていない。

フロントに電話をするのも面倒臭かった。

 

朝食はバイキング、一応。

まず皿を乗せるお盆がない。

ご飯茶碗がない。

メニューが貧相。

日本のホテルならテーブルに置いてある紙ナプキンなどがない。

そして米がかたい。

 

とてもきれいなホテルだが中身が薄い。

ボクは韓国の美容整形文化を思い出していた。

こういうことかと。

 

同時に日本人のきめ細やかさを再認識した。

かつて日本人は韓国を併合し、日本人化を図った。

もちろんこれは大きなお世話で、非人道的なことなのだが、気持ちはよく分かった。

 

だって、日本人だったらこんなホテルにはしないもの。

 

対馬で日本人の良さを再認識した。

 

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