シンガポールにあるらしい「ティラミスヒーロー」という店のロゴやコンセプトをそのままパクった店が表参道にあるらしい。
その名も「ティラミスヒーローズ」
グーグルでは「株式会社HERO’S パクリのお店」と表示されるらしい。
笑ってしまう。
しかし笑ってもいられない話。
散々、中国のパクリを批判している日本人としては見逃してはいけない。
「中国人でもあるまいに!」と怒らねばならない。
ネット警察は敏感に反応。
社長がパンケーキでも有名なgramの社長『髙田雄史』であると示されている。
当然、出自が論われるわけだが、そこはまだ不明。
いずれにしてもこんな恥ずかしい行為は許されてはいけない。
それこそ「中国でもあるまいに」である。
店を殺すに刃物は要らぬ、誰もがそこに行かなきゃいい。
それだけのこと。
懸命な紳士淑女の自制を望みたいね。
ところでパクリといえば、東京で騒がれている「バンクシー騒動」も大いに怪しい。
何しろ本人が声明を発していない。
東京のネズミに続いて千葉でも「少女と風船」に似たものが。
どちらも既にあるものということがミソ。
つまり模写しようと思えば出来ると言うこと。
どちらのバンクシー様かは存じませぬが、こういう所行はもって慎むべきかと・・・。