to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2024年10月4日 青森旅行 二日目 その6(アソベの森いわき荘)

2024年10月21日 21時25分12秒 | 旅行

今回の宿は、アソベの森いわき荘。8月以来の宿泊です。

弘前に来たのは4回目ですが、弘前に来た時は必ずこの宿に宿泊しています。

 

 

この辺も紅葉が始まったばかりです。

 

 

今回も露天風呂付きの部屋を予約しましたが、8月と同じ部屋でした。

 

 

夕食。

 

 

旬菜

嶽きみ豆腐 ずんだ和え

木ノ子と法蓮草の浸し

海老紅葉焼き

茄子みぞれ和え

 

 

 

造里

青森だと帆立は定番ですが、サーモンもよく見かけるような気がします。

 

 

 

替鉢

炙り帆立と彩り野菜のマリネ仕立て

 

 

煮物

牛しゃぶ肉豆腐風

海苔の香りが引き立つ一品です。

 

 

 

 

焼物

銀鱈味噌幽庵焼 山桃 毛豆 蓮根煎餅

強肴

桜姫鶏ロースト 山葵マヨネーズ

焼トマト 大根サラダ

 

 

 

揚物 

嶽きみと烏賊の天ぷら

 

 

食事

帆立の釜飯です。

 

留椀 さもだしというキノコの味噌汁です。

 

 

デザートはかぼちゃのプリン。

 

 

アソベの森いわき荘、やはり良い宿です。

唯一要望があるとすれば、ラウンジ的なものがあると良いと思います。

前日がオールインクルーシブの宿だったので、そう感じました。

 

 

                                  <三日目に続く>

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2024年10月4日 青森旅行 二日目 その5(高照神社)

2024年10月20日 15時21分52秒 | 旅行

つづいて高照神社へ。

 

高照神社は岩木山の山麓、岩木山神社にほど近い場所にあります。

弘前藩第4代藩主、津軽信政公を祭神とする神社です。

 

 

 

森の中に静かにたたずむ、丹塗りの美しい神社です。

 

神馬の像。この辺を車で走っていると、神馬の像がある神社をよく見かけます。

 

拝殿。結構大きい神社ですが無人で、社務所等はないようです。

 

破風の彫刻はみごとなものです。

しかしながら、無人のせいか、少し古さを感じます。

 

 

丹塗りの赤が落ちて、床が赤くなっています。

昔の丹塗りであれば、水銀とか鉛を含有しているはずですが。

 

 

 

高照神社隣には、対照的に近代的な建物があります。

高照の森 弘前藩歴史館。

高照神社はかつて藩主、藩士に崇敬され、多数の品が奉納されましたが、その宝物を保管展示するために作られた施設です。

意外に、と言っては失礼ですが、見ごたえがありました。

 

 

 

 

                                 <その6に続く>

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2024年10月4日 青森旅行 二日目 その4(弘前市りんご公園)

2024年10月19日 16時57分10秒 | 旅行

日本のりんごの約6割は青森県で生産されていて、青森県のりんごの約4割は弘前市で生産されています。

つまり、日本ののりんごのおよそ1/4は弘前市で生産されているということで、弘前市のりんごの生産量は、長野県全体を上回ります。

まさに日本のりんごの聖地と言って良いと思います。

 

その弘前市にある、弘前市りんご公園にやってきました。

 

 

 

広大な敷地にたくさんのりんごの木が植えれています。ショップ、カフェもあります。

ちょうどりんごの収穫時期であり、りんご収穫体験もできます。

 

 

まずはカフェへ。

 

 

弘前のアップルパイは、りんごの割合が多いように思います。これもりんごの産地ならではではないでしょうか。

 

りんごパフェ。

 

展示、学習コーナーでは弘前のりんごの歴史を学ぶことができます。

 

 

今日は雨なので視界はありませんが、晴れていれば岩木山も見えるはずです。

 

 

 

りんごの品種ごとに説明があります。

 

 

スターキング。我々が子供の頃は主力の品種だったように思います。

 

印度。これも子供の頃はよく見かけたように思います。

 

 

 

 

 

 

公園内にある旧小山内家住宅。戦前の津軽地方の農家の建築とのことです。

 

 

りんごの実がなっている今の時期も良いですが、りんごの花の時期に一度来てみたいと思いました。

 

 

ショップで買い物をして次の目的地に向かいます。

 

 

 

                               <その5に続く>

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2024年10月4日 青森旅行 二日目 その3(弘前散策)

2024年10月18日 20時45分57秒 | 旅行

弘前にはスターバックス、藤田記念庭園以外にも、歴史的建造物が数多く残されています。

 

まずは弘前市立観光館の裏手、旧弘前市立図書館。弘前を代表する建物といっても良いでしょう。

 

 

 

内部の見学もできます。

 

 

 

その横にあるのが、旧東奥義塾外人教師館。

 

 

裏手には弘前の歴史的建造物のミニチュアが展示されています。

 

 

弘前市役所前のポスト。

 

 

 

続いて百石町方面へ。

 

百石町展示館。

明治期に建てられた呉服屋の店舗で、その後銀行として比較的近年まで使用されていました。

 

 

 

 

百石町展示館の向かいにあるのが、ラグノオささき本店。

今では全国展開しているラグノオささきの本店は弘前にあります。

 

果林というお菓子を購入しました。

本店以外では見たことがありません。

ドライ系のリンゴゼリーですが、非常に美味しいです。本店以外でも買えるようになってほしいです。

 

 

 

 

 

日本基督教団弘前教会。

これも明治期の建築物です。

 

 

 

この教会の向かいにある津軽工房社。こぎん刺しの製品、材料を扱っている店です。

 

 

 

 

しかないせんべい本店。市の中心からは少し外れた、寺町の方にあります。

 

 

らぷるは弘前のお菓子でもっとも気に入っているものの一つです。

 

 

 

 

                               <その4に続く>

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2024年10月4日 青森旅行 二日目 その2(藤田記念庭園)

2024年10月16日 21時16分39秒 | 旅行

まずは藤田記念庭園に向かいます。

 

 

 

 

弘前城は高台にあり、お堀沿いに西に向かうと新坂という坂がありますが、この坂の上に藤田記念庭園はあります。

 

 

 

藤田記念庭園は、弘前出身の実業家、藤田謙一が別邸を建てる際に作られた庭園です。

 

 

この煉瓦造りの倉庫は匠館というクラフトショップになっています。

 

津軽塗の根付を購入しました。

 

 

天気が良ければ、岩木山が見えるのでしょう。

 

 

庭園は、崖を挟んで高台部と低地部に分かれています。入口から見るより、はるかに広い庭園です。

 

 

 

ちょうど紅葉が始まったところです。雨に濡れた葉もいい感じです。

 

低地部。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高台部に戻ります。

萩はもう終わりです。

 

 

 

庭園散策後、洋館のカフェに向かいます。カフェは人気なので、先に予約待ちをして、待っている間に庭園を見学した、ということになります。

 

テラス席。雰囲気は最高です。

 

弘前に来たら、やはりアップルパイ。一種類だけではありません。

 

 

 

 

館内は見学できます。かなり豪華な造りです。

 

 

 

                               <その3に続く>

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