to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2024年10月4日 青森旅行 二日目 その1(ホテルグランメール山海荘 朝食)

2024年10月14日 18時04分09秒 | 旅行

旅行二日目。

今日は本降りの雨になりました。今年の旅行はあまり天気に恵まれない気がします。

 

 

朝、貸切風呂を予約したので、朝食前に入りに行きます。

非常に広い貸切風呂で、4人くらいならばなんとか入れそうでした。

 

ホテルグランメール山海荘、朝食もビュッフェスタイルです。

 

 

ホテルグランメール山海荘、非常に良い宿でした。

部屋も建物もきれい、食事はおいしく、温泉もよく、スタッフの対応も良いです。

ぜひまた来てみたい、そう思わせる宿でした。

 

売店でお土産を購入。売店も充実しています。

 

 

 

この宿は、チェックアウトも自動精算機での対応になります。

セルフ方式が苦手、サービスがなってないと感じる人は来ないほうが良いと思います。

 

 

 

宿をチェックアウトし、今日は弘前に向かいます。

 

 

途中、酒蔵に立ち寄ります。

 

豊盃の三浦酒造さん。

 

 

豊盃をはじめて飲んだのは12~3年前だと思いますが、その時は甘口で、いかにも青森の地酒という感じだったように思います。

今ではすっかり味が変わり、かなりおいしくなりました。昔もおいしかったと思いますが。

しかし、その分値段も高くなり、もう普段飲みのお酒とは言えない価格帯になってしまいました。

 

 

 

弘前に到着。

市役所の駐車場に車を停めます。

 

 

 

 

弘前市役所前にあるスターバックスコーヒーの店舗。陸軍第八師団の官舎として建築された歴史的建造物です。

歴史的建造物が多く残るのも弘前の魅力です。

 

 

 

 

                           <その2に続く>

 

 

 

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2024年10月3日 青森旅行 一日目 その4(ホテルグランメール山海荘 夕食)

2024年10月13日 18時22分03秒 | 旅行

今回、グランメール山海荘の夕食は、ビュッフェプランにしました。

 

ビュッフェは二部制、遅い時間帯を選択しています。

時間は90分、オールインクルーシブなので飲み物も飲み放題になります。

 

ビュッフェ会場は、ロビーから少し廊下を進んだところにあります。

 

 

 

会場入り口にはりんごのオブジェ。

 

 

メニューは品数が多く、郷土色も豊かで、味もおいしいです。

 

 

 

 

天ぷら。林檎とか嶽きみとかあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルグランメール山海荘の夕食のビュッフェ、非常にレベルが高いです。

満室ではない、ということもあるのでしょうが、ビュッフェでも会場がわさわさしておらず、比較的ゆったり食事を楽しむことができます。

 

夕食の後、ラウンジで津軽三味線のライブがありますが、ただ演奏するだけではなく、唄もあり、観客参加もあり、なかなか面白い時間でした。

 

 

 

                                                       <二日目に続く>

 

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2024年10月3日 青森旅行 一日目 その3(ホテルグランメール山海荘)

2024年10月11日 21時11分17秒 | 旅行

本日の宿は、ホテルグランメール山海荘。

 

鯵ヶ沢の海沿いの高台にある、豪華そうな見た目の建物です。

 

 

 

外観だけでなく、内装もかなり豪華です。

 

 

 

 

宿のシステムはセルフ化が進んでいて、チェックインはフロントのカウンターで行い、荷物を部屋に運んでくれることもありません。

ウエルカムドリンクもありませんが、それは理由があります。

貸切風呂の予約もロビーにある端末から自分で行います。

 

 

今回の部屋はプレミアムツイン、5階の海側の改装された部屋になります。

 

この後、訳あって7階の部屋に移動することになりますが、部屋の仕様はほぼ同じでした。

 

畳敷きのツインベッド、広さも充分です。

 

 

 

窓からは海が見えます。天気が悪いのが残念。眼下には五能線の線路も見えます。

 

洗面所。作務衣とアメニティ類はロビーに用意されていて、自分で持って行く仕組みです。

 

トイレも広くて快適です。

 

水屋。この宿はオールインクルーシブなので、部屋に飲み物はありません。水は容器だけ用意されていて、ラウンジから持って行く必要があります。

 

さて、この宿はオールインクルーシブ、一階のラウンジに飲み物が用意されているので、まずはラウンジに行くことにします。

 

 

 

この宿、海側の反対側からは岩木山を見ることができます。山側の部屋でもこの眺望です。

 

 

ラウンジ。

 

飲物はかなり充実しています。

 

リンゴジュース。青森のリンゴジュースはおいしいです。

 

お菓子類も種類が多いです。

 

 

ラウンジも落ち着いた雰囲気で高級感があります。

 

 

ラウンジでくつろいだ後、大浴場に向かいます。

 

大浴場は洗い場の数も多く、露天風呂、内湯共に浴槽が広く、満室でもキャパは充分ありそうです。

泉質はナトリウムー塩化物泉、しょっぱいお湯ですが、意外にマイルドで、ややとろ味があります。

 

温度低めの源泉の浴槽が非常に気持ち良く、いつまでも入っていたい、良いお湯でした。

 

 

                                               <二日目に続く>

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2024年10月3日 青森旅行 一日目 その2(木造駅)

2024年10月10日 20時33分57秒 | 旅行

五所川原から南に向かい、鶴田八幡宮にやってきました。

住宅街の中にあるこじんまりとした神社です。雨が本格的に降りだしました。

 

 

 

境内にある親子石。

 

 

 

 

こぎん刺しの御朱印帳。きれいなので購入しました。

 

御朱印。

 

猫も何匹かいるそうですが、雨なので外に出さないようにしているとのこと。

来てよかった、そう思える神社でした。

 

 

続いて道の駅 つるたへ。

 

鶴田町はブドウの品種 スチューベンの生産量日本一です。ちょうど収穫時期であり、たくさん販売していました。

 

 

 

生ぶどうを購入するわけにいかないので、ジャムを購入します。

 

 

雨が降っていますが、なぜか岩木山が良く見えます。

 

 

 

ここから北に向かい、五能線の木造駅に向かいます。

 

木造駅は、近くにある亀ヶ岡遺跡で出土した遮光式土偶の巨大レプリカが駅舎に設置されていることで有名です。

通称しゃこちゃん。

 

 

竹下政権のふるさと創生一億円で設置され、当初は酷評されていたように思いますが、今となっては立派の観光資源として機能しており、最も有効な使途だったといっても良いと思います。

 

 

しゃこちゃんは列車到着5分前になると、眼が光ります。

タイミングよく、眼が光るところを見ることができました。

 

しかも色が変わります。多分7色くらいに変わります。

 

 

 

 

眼を光らせたのは、リゾートしらかみ。くまげら編成はJR東日本では9両だけとなった、キハ40系の生き残りです。

 

 

 

 

                                     <その3に続く>

 

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2024年10月3日 青森旅行 一日目 その1(五所川原)

2024年10月06日 18時35分14秒 | 旅行

今年の八月に青森に行きましたが、その時は祭見学がメインでした。

一度行くといろいろと行ってみたいところが出てくるもので、再び青森に行くことにしました。

 

2024年10月3日、東京7時32分発のはやぶさ5号で新青森に向かいます。8月と同じ列車です。

 

 

 

先行列車の遅れ、接続待ち等で4分ほど遅れて新青森に到着します。

 

今回はここからレンタカーで移動します。

 

 

まずは五所川原に向かいます。

新青森からは約1時間で五所川原に到着。ちょうどお昼なので、まずは昼食をとることにします。

 

 

立佞武多の館のすぐ隣にある、マルコーセンター。

小規模な市場といった感じで、のへ丼といって、市場で売っている食材をその場でたべることができます。青森の市場ののっけ丼と同じシステムです。

 

 

刺身盛り合わせ500円、いくら200円、ご飯200円、味噌汁はサービスでとにかく安いです。

安いだけでなく鮮度も抜群で非常に美味しく、大満足の昼食でした。

 

昼食の後、立佞武多の館を見学します。

 

立佞武多の館は、五所川原の立佞武多で運行される3基の大型立佞武多を収納、展示する施設で、五所川原のシンボル的な存在です。

3基の大型立佞武多は毎年一基づつ更新されますが、その制作もここで行われています。高さ23mの大型立佞武多を収容するため、建物は7階建て、高い建物の少ない五所川原ではひときわ目を引く存在です。

 

 

内部は大型立佞武多の他、彫刻や、過去の大型立佞武多の縮小レプリカなども展示されています。

 

 

 

 

 

大型立佞武多の展示室は、まず6階までエレベーターで昇り、らせん状に下ってくる構造になっています。

 

わかりにくいですがこの画像の右側が大きなシャッターになっていて、この部分の通路が跳ね上がって立佞武多が出動する構造になっています。

 

 

2,024年制作、今年の新作の閻魔。

 

閻魔は後姿も素敵です。

 

 

 

2023年制作の素戔嗚尊

 

 

 

2021年制作、暫。

3基の中では一番古く、本来は今年の運行が最後、のはずでしたが、来年から立佞武多の館が改修に入るため来年の大型立佞武多の新作はされないことになり、一年延命されることになりました。

コロナで中止になったこともありますが、制作後5年目も運行されることになり、なかなかしぶとい一基です。

個人的には暫が一番気に入っています。

 

 

 

通路には立佞武多の歴史、復活してからの歴代立佞武多の説明等が展示されていて、見ごたえがあります。

平成10年に80年ぶりに復活した立佞武多、復活したからこそ今の五所川原があるわけで、復活させた人たちには敬意を表します。

 

 

 

立佞武多の館は非常に見ごたえのある施設でした。しかし、やはり実際の祭りを観てからくるのとそうでないのでは、印象が全く異なると思います。

実際の祭りを観たときの、あの迫力とか緊張感がよみがえってきました。

 

 

 

立佞武多の館は、お土産物も充実しています。

早速いろいろ買いこみました。

 

閻魔のTシャツ

 

 

 

 

これは五所川原のあるるというお菓子屋さんのリンゴのマドレーヌ。

 

 

 

立佞武多の館の前の通り。

見てわかる通り、立佞武多を通すため、空中の電線がありません。

 

なぜか外国人の団体を乗せた観光バスが次々とやってきます。

 

五所川原駅。

 

 

8月に祭りを見学した桟敷席は駐車場でした。

 

立佞武多の館の向かいにある、モホドリ蒸留研究所。

アップルブランデーを製造しています。

 

 

運転があるので、アルコールの代わりにリンゴジュース。

 

 

 

                               <その2へ続く>               

 

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