to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2009年10月12日 おんじゅく伊勢えび祭り

2009年10月12日 23時41分30秒 | 旅行
伊勢えびを食べに、御宿まで行ってきました。


まず、行く前に寄り道して、大多喜へ。


大多喜駅。




駅の横で気持ちよさそうに寝ていました。





豊乃鶴酒造さんで日本酒を買いました。






続いて、また寄り道。勝浦の吉野酒造さん。上総興津から少し山側に行ったところにあります。







そして、やっと御宿へ。
会場は、月の砂漠記念館前です。





このあたりは、南国のようです。





伊勢海老を、炭火焼で。




普通に買うより、かなり安いのではないでしょうか。もう一匹、自宅用に買いました。




南国の雰囲気と、なぜかマッチしているラクダ。






昼食は、たなか寿司さんの地魚握り。






その後、大原経由で再び大多喜へ。道すがら、いすみ鉄道の気動車を狙います。が、思ったより早く、ピント合わず・・・


春は「菜の花列車」ですが、この季節は「セイタカアワダチソウ列車」でした。














さて、大多喜から上総中野駅を経由して、







七里川温泉で立ち寄り湯。


ここは、なんと硫黄泉だそうです。千葉に硫黄泉があることが驚きでした。実際には、お湯はほとんどやや茶色の無臭で、あとでわずかに硫黄の香りがする程度で下が、いいお湯でした。

千葉の中でも最も秘境と言っても良いところだと思います。




一心不乱に毛づくろいをしていました。






亀山湖を経由し、





もう一軒、立ち寄り湯。濃溝温泉 千寿の湯。ここも千葉らしくない、良いお湯でした。鴨川道路と房総スカイラインの真ん中あたりにあります。
紅葉の時期はきれいだと思います。






そして、帰りに久留里を通ったのですが、名水百選に選定されているとは知りませんでした。名水あるところに酒蔵あり、ということで、久留里には5件の酒蔵があるそうです。
そのうちの一軒、須藤本家に寄りました。ここも店先に湧水がありました。



房総は、奥が深いです。
久留里も大多喜も、一度ゆっくり歩いてみたいですね。




<おまけ>
帰ってから、持ち帰りの伊勢えびを刺身にしました。





地の食べ物には地酒が良く合います。ということで、今日買ってきた腰古井を開けました。





千葉の日本酒は、比較的あっさりしていて軽い感じのお酒が多いのですが、腰古井もそんな感じで、飲みやすいお酒でした。純米酒は甘みがやや強めと思います。





「道の駅 たけゆらの里おおたき」で買った茶豆と伊勢えび祭り会場で買ったいわしの酢〆」。
茶豆は粒が大きくしっかりしていておいしいです。




「道の駅 ふれあいパーク・きみつ」で買った玉子。






大満足の一日でした。以上。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする