2009年最後の旅行は、中央道を西に向かいます。
首都高は若干混んでいましたが、中央道は全く渋滞はありません。この日は1000円高速適用外だったからでしょうか。
余談ですが、中央道は、最も運転の難しい高速だと思います。八王子を過ぎるとブラインドカーブ&急勾配の連続、笹子トンネルを抜けると長い下り勾配でスピード感が狂い、甲府盆地の平坦区間ではかなり平均速度が高くなります。しかも横風が強いことが多いです。
甲府盆地を抜けると再び急勾配&カーブの連続、さらにこの区間は天候も変わりやすく、突然雨、雪になることもあり、路面状態が急変します。さらに諏訪近くでは霧も良く発生します。
今回の旅行中にも、痛ましい事故が発生してしまいましたが、中央道に限らず、十分注意しましょう。自分は大丈夫と、絶対に思わないことです。
ちなみに、中央道最大の難所は、東京から名古屋に向かって、飯田ICを過ぎて恵那山トンネルの手前の下り急勾配&急カーブでしょう。
今回は、無事に松本に到着。とりあえず松本城へ向かいます。
風は強いですが、12月末とは思えないほど暖かです。
城はくわしくはないのですが、いい形だと思います。
旧開智学校。外から見ただけです。
お昼は、「もとき」さんでそばを。
お城の周りを少し散策します。結構、井戸がたくさんあります。
ちょっと歩くと汗ばむくらいの暖かさです。
もう、お正月の準備はできていました。
次に向かったのは、「山辺ワイナリー」さんです。試飲もできます。私は当然試飲はできませんが、同行者のテイスティング結果をもとに、「メルロ ライトボディ 2006年」と「サンセミヨン 中口 2006年」の2本を買ってみました。
あと、ここのレストランが美味しそうだったのですが、そばを食べたばかりだったので今回は寄りませんでした。次回、ぜひ食べてみたいと思います。
さて、そろそろ本日の宿泊地、平湯温泉に向かいます。国道158号を西に向かうと、「道の駅 風穴の里」あたりからようやく積雪が目立つようになります。
もう一つ余談ですが、158号の「風穴の里」から奈川渡ダムの区間は、車の足回りのデキがはっきり出る道路だと思います。
この区間を、ライン通りに、破綻することなく走りぬけられる車は、足回りのしっかりした車、というのが持論です。
標高が高くなるにつれて気温も低くなり、路面が気にしながら、安房トンネルを抜けます。
平湯は、さすがにすごい雪です。
平湯温泉のメインストリートです。ここの温泉街は、建物がほぼすべて古民家調で統一されており、落ち着いた雰囲気です。
平湯温泉名物、はんたい玉子を食べました。1個50円ですが、味はおいしいです。
本日の宿は、「もずも」さんです。こちらは、別記事で。
(2日目に続く)
首都高は若干混んでいましたが、中央道は全く渋滞はありません。この日は1000円高速適用外だったからでしょうか。
余談ですが、中央道は、最も運転の難しい高速だと思います。八王子を過ぎるとブラインドカーブ&急勾配の連続、笹子トンネルを抜けると長い下り勾配でスピード感が狂い、甲府盆地の平坦区間ではかなり平均速度が高くなります。しかも横風が強いことが多いです。
甲府盆地を抜けると再び急勾配&カーブの連続、さらにこの区間は天候も変わりやすく、突然雨、雪になることもあり、路面状態が急変します。さらに諏訪近くでは霧も良く発生します。
今回の旅行中にも、痛ましい事故が発生してしまいましたが、中央道に限らず、十分注意しましょう。自分は大丈夫と、絶対に思わないことです。
ちなみに、中央道最大の難所は、東京から名古屋に向かって、飯田ICを過ぎて恵那山トンネルの手前の下り急勾配&急カーブでしょう。
今回は、無事に松本に到着。とりあえず松本城へ向かいます。
風は強いですが、12月末とは思えないほど暖かです。
城はくわしくはないのですが、いい形だと思います。
旧開智学校。外から見ただけです。
お昼は、「もとき」さんでそばを。
お城の周りを少し散策します。結構、井戸がたくさんあります。
ちょっと歩くと汗ばむくらいの暖かさです。
もう、お正月の準備はできていました。
次に向かったのは、「山辺ワイナリー」さんです。試飲もできます。私は当然試飲はできませんが、同行者のテイスティング結果をもとに、「メルロ ライトボディ 2006年」と「サンセミヨン 中口 2006年」の2本を買ってみました。
あと、ここのレストランが美味しそうだったのですが、そばを食べたばかりだったので今回は寄りませんでした。次回、ぜひ食べてみたいと思います。
さて、そろそろ本日の宿泊地、平湯温泉に向かいます。国道158号を西に向かうと、「道の駅 風穴の里」あたりからようやく積雪が目立つようになります。
もう一つ余談ですが、158号の「風穴の里」から奈川渡ダムの区間は、車の足回りのデキがはっきり出る道路だと思います。
この区間を、ライン通りに、破綻することなく走りぬけられる車は、足回りのしっかりした車、というのが持論です。
標高が高くなるにつれて気温も低くなり、路面が気にしながら、安房トンネルを抜けます。
平湯は、さすがにすごい雪です。
平湯温泉のメインストリートです。ここの温泉街は、建物がほぼすべて古民家調で統一されており、落ち着いた雰囲気です。
平湯温泉名物、はんたい玉子を食べました。1個50円ですが、味はおいしいです。
本日の宿は、「もずも」さんです。こちらは、別記事で。
(2日目に続く)