今年の夏の旅行も山形庄内地方を目指します。
庄内地方に入るルートはいくつかありますが、今回は秋田から南下するルートです。
まず最初に立ち寄ったのは宮城県の鳴子温泉。
駅前には足湯があります。
ここには二ヶ所の共同浴場がありますが、滝の湯は以前に入ったことがあるので、今回は早稲田桟敷湯に向かいます。いずれも駅から徒歩5分程度の場所にあります。
ちょっと変わった建物ですが、中は広く、それほど混雑もしていなかったのでゆっくりできました。わずかに硫黄のにおいのするやや茶色のお湯はなめると甘い味がします。
滝の湯のお湯はかなり濃厚ですが、こちらはさらっとした感じで、夏向きのお湯だと思います。
ここから、陸羽東線沿いに新庄を目指します。
陸羽東線は「奥の細道ゆけむりライン」と愛称がついているように、沿線には温泉が点在しています。
赤倉温泉駅にて。ここはもう山形県です。
途中、「やな茶屋 もがみ」で鮎の塩焼きを。
瀬見温泉では喜至楼という有名な宿があり、行ってみましたが、この日は日帰り入浴はやっていないとのこと。
新庄で丁度お昼時となり、向かったのは「TRATTORIA NONNO」。昨年に続き二度目の訪問です。
店裏の畑も元気です。
今年再訪したのは、昨年食べた大蔵村産のトマトがあまりにも美味しかったから。
ということで、単品で注文したトマトサラダ。大蔵村のトマト。やはり今まで食べたトマトの中では最も美味しいトマトであることに変わりはありません。
Cランチは肉料理と魚料理のどちらかを選ぶことができます。これは魚料理でイワナのパン粉揚げです。イワナを使うこと自体東京のイタリアンでは考えられないと思いますが、驚いたのは付け合せの裏の畑で取れたトマトが大蔵村産トマトにひけをとらないほど美味しかったこと。
どうやったらこんなに美味しいトマトになるのでしょうか。
ここのランチのメインはパスタで、4~5種類から選ぶことができます。
「小エビと鮭川村産枝豆のクリームスパゲッティ」
- 「金山豚の自家製ベーコンと季節の野菜のスパゲッティ」
Cランチのデザート。自家製卵のクリームブリュレとミルクのシャーベット。
ミルクのシャーベットは濃厚ではありませんがしっかりミルクの味がして美味しかったです。
クリームブリュレは、かなり固め。何でもかんでもとろとろにすればいいという風潮を明快に否定する痛快な逸品。とろとろにしなくてもおいしいものは美味しいのです。
ここは、トマトにかぎらずレベルが高いです。ただし量は多めです。東京だったら量半分で値段は倍と言ったところでしょうか。
近くまで来たら立ち寄る価値はあります。ただし、ランチタイムはかなり混雑するので、早めに店に入るのが良いと思います。
<その2に続く>