新千歳空港に到着。
荷物をJALのカウンターに預け、お土産物探し開始です。
北海道のお土産が充実していることもありますが、新千歳空港の土産物の充実ぶりは、国内では一番でしょう。
まずはきのとや。
北海道焼きチーズとラララクッキー。ラララクッキーは新千歳空港限定です。
柳月。
朝ドラに出てきた菓子店のモデルになったといわれ、勢いを感じます。
夜空の月子。濃厚なチーズをソフトな皮で包んだもので、商品説明上は饅頭になっていますが、ソフトクッキーといった感じです。
粉雪のドラサン。
期間限定らしいですが、ほろ苦いキャラメルバタークリームが甘すぎず非常においしいです。
酪農みるくバターケーキ。
これも甘さ控えめ、バターケーキのしつこさもなく、上品で非常においしいです。
もりもと。
ハスカップジュエリーもすっかり北海道を代表するおみやげになりました。
ホワイトチョコレート仕様は新千歳空港限定です。
70周年記念 5種のジュエリー。そういえば包装も新しくなり、キャラクターも設定されました。
雪鶴。
期間限定のメープルと北海道いちご味。
北の散歩道。
クッキーとフルーツチョコレートの間にジャムを挟んだもので、ハスカップジュエリーとはまた違ったおいしさです。
もりもとの新たな看板商品となりそうです。
石屋製菓。大定番の北の恋人。
カルビー。
普段見かけない商品が多数あります。帰りの空港にこんなものがあったら、買ってしまいます。
六花亭。
六花のつゆ。
6種類のお酒のボンボンです。見た目もきれいですが、これもおいしいです。
おかげさま。ジャンドゥーヤ入りの最中です。
忘れてはいけない、北海道みやげを世に広めたルタオとロイズ。
ルタオの新しいチョコレート専門店、ヌーベルバーグルタオショコラティエ。前回来た時はこの店はありませんでした。ロイヤルモンターニュ ブラウニーは新千歳空港限定品です。
ロイズはチェリーショコラプチケーキ。
左は札幌のショコラティエ マサールのチョコレート。
帰ってから食べる弁当を買い、買い物は終了。
三階にある宮腰屋珈琲店で休憩します。
早めに搭乗ゲートを通り、待合で時間をつぶします。
帰りの飛行機はおなじみB777-200.
JA8979はもと日本エアシステムのレインボーセブン、すでに就航22年のベテランです。
座席はクラシカルですが、前後の間隔、特に膝前スペースは広いと感じます。A350と比べて、自分の体格で足を組めるか組めないか、位の違いがあります。
新千歳空港には、かなり多くの国際線航空会社が乗り入れています。格安航空会社もかなり多いです。
こちらの飛行機は予定通り15時にスポットを離れます。
離陸してしばらくは雲が厚く地上は見えませんでした。が、しばらくすると雲が切れ、地上が見え始めました。
函館方面と駒ケ岳。
下北半島。中央の湖は宇曽利山湖、この周辺が恐山です。
十和田湖、右側が八甲田山、奥に見えるのが岩木山です。雲から見える岩木山のシルエットは美しいです。
地上が見えたのはこの辺まで、あとは雲の上を飛行します。
羽田空港に到着すると結構な雨で、札幌より寒かったかもしれません。
ローマ教皇が羽田に到着する30分ほど前で、高速の入り口には警察の車両が数多く待機していました。
土曜にもかかわらず、雨だからか、事故が多いからか、帰り道は混雑していました。
往きは40分ほどでしたが、2時間かかりました。
<終わり>