to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その2(下田海中水族館)

2024年01月02日 16時58分58秒 | 旅行

今日はまず下田海中水族館に行ってみることにします。下田市街からトンネルを抜けるとすぐに到着します。

 

入口にウミガメ池があります。

 

 

 

 

下田海中水族館は天然の入り江を堰き止めて利用しています。中央にある丸いドームは船舶扱いだそうです。

 

展示施設のほとんどは対岸にあり、桟橋を渡っていきます。

 

この水族館はショーが充実しています。前のショーが終わってから10~15分後に次のショーが始まるので、効率的にショーを見ることができるようになっています。

 

 

到着したのが9時50分くらい、早速イルカとアシカのショーを見に対岸まで移動します。

アシカのショーの途中から見ることができました。

 

続いてイルカ。カマイルカという種類だそうです。

意外、と言っては失礼ですが、かなり本格的なショーです。

 

 

次のショーに移動する時間に、展示を見学します。

クラゲ館。今やどこの水族館にもクラゲが展示されるようになりました。

 

伊豆の海。

 

 

コツメカワウソ。

 

フンボルトペンギン。

 

 

続いて魚の餌付けショー。

サンタの衣装のダイバーさんが不気味です。

 

ネコザメ。

 

 

さて、次はこの水族館の一番の見どころ、海上ステージでのイルカショーです。

 

こちらのイルカはバンドウイルカです。

 

設備はかなり古いですが、他の水族館とは異なり、展示主体ではなくショー主体で、なかなか面白い水族館でした。

 

 

                                        <その3に続く>                      

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その1(伊豆 薫風 朝食)

2024年01月02日 16時58分30秒 | 旅行

旅行二日目。今日も良い天気です。

 

日の出が見られるかと思いましたが、水平線に雲があり、海面からの日の出は見ることができませんでした。

 

 

 

 

伊豆薫風の朝食です。

 

サラダ。このままドレッシングをかけて食べてもよし、鍋が用意されているので湯通ししても良いようになっています。

 

 

オレンジジュースとドレッシング。

 

アジの干物。焼いてあるので、温めるのみです。

 

小鉢がたくさんやってきました。が、中身は今一つに感じます。

いたずらに品数を増やす必要はないように思います。

 

昨晩の伊勢海老の頭を使った味噌汁。

 

デザート。

朝食は、品数重視で、あまり手づくり感は感じられませんでした。

 

 

 

伊豆薫風に宿泊した感想ですが、まず、悪い宿ではないと思います。

立地は抜群、リニューアルされたばかりで内部もきれいで快適です。スタッフの対応も悪くありません。食事もまあ普通です。温泉は少し残念な感じですが。

 

しかしながら、リゾート風に改装されながら、中身はごく普通の旅館というところが意外に感じました。たてしな薫風の系列、リニューアル直後ということで、我々が期待しすぎたのかもしれません。宿が悪いのではなく、我々の期待と宿の方針が合わなかったということです。

いまどき10時チェックアウトというのも、この手の宿としては不満に感じるところです。

 

 

あと、今回はリニューアル記念プランという通常より安いプランを利用し、これに旅行サイトのクーポンを利用しましたが、通常料金だと今回の部屋で一人一泊38000円程度の価格設定となっています。

伊豆で38000円だすのであれば、宿の選択肢はかなり多くなるので、このような宿に対抗していけるのか、それが今後のポイントかな、と感じました。

 

 

 

                                              <その2に続く>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする