今年の夏は、九州旅行を計画していましたが、またしても長く家を空けられない状況となったため、予定を変更し、一泊で近場に行くことになりました。
行き先は、昨年9月に行った湯河原の「オーベルジュ 湯楽」、前回はチェックイン前に万葉公園の階段で転倒し、掌の裂傷と肋骨を骨折するというアクシデントがあり、あまり楽しむことができなかったため、今回はそのリベンジでもあります。
8月18日、朝7時半ごろに家を出て、首都高速~東名高速を進みます。世間的には連休最終日ということで、ある程度の渋滞は覚悟していましたが、渋滞ポイントの大和トンネルを渋滞が始まる前に通過できたこともあり、思いのほか順調です。
小田原厚木道路~箱根新道を通り、「道の駅 箱根峠」に到着。
天気は良いですが、雲が多く、湿度が高いため眺望はよくありません。暑いには変わりありませんが、ここまで来ると、暑さが大分違います。
さて、今日は渋滞に巻き込まれることも予想して、何の予定も立てずにここまで来ました。思いのほか早く着いたので、時間が十分にあります。まずは箱根神社に向かうことにしました。
箱根神社はさすがに結構混雑していました。駐車場はほぼ満車、でも常数台空きがある状況で、またずに車を停めることができました。
見た感じ、半数以上が中華系の外国人と思われます。
蒸し暑いですが、神域に入ると、吹く風に涼しさを感じます。
結構長い石段を登っていきます。
まっすぐに伸びた杉の木が、日常から神域への境界のように思えます。
本殿。昨今は外国の人もきちんと二礼二拍一礼するのには少し驚きました。
本殿の横にある九頭龍神社新宮。こちらにもお参りします。
令和になって初めての御朱印は箱根神社でした。
<その2に続く>