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九州総合釣行情報

ボディスーツ

2014-06-17 00:00:00 | 
6月16日 南南西6m 波1.5m 中潮 月齢18.3 旧暦5/19





日本国、サッカー一色と朝からテレビでどの番組でも放映してましたが、すいません、全く興味がありません。
何処としたかも分かりません(-_-)

あの交差点のハイタッチは何だ?
よく分かりません。



今日は蒸し暑くなり、どんよりしたまま雨が降りきれません。

天気図を見ると週間はため息が出る程な憂うつ図(笑)

ただこの時期の天気は分からず。

無理は出来ませんが、ある程度は覚悟の上。

短期合戦をアプローチ掛けるが逃す機会が多いと気づけば終わってたとか残念な話し。


頭の中は、妄想だらけで(笑)完全に取りつかれてます。

予約してしまえば走り出すんですが、片足突っ込んだままで両足入ると抜け出せない自分が想像出来ます。

イかんと思っても抑えきれん危ない世界^^;


今、肩に巨大化した悪魔としょんぼりした天使が囁いてます(笑)




関連する話しかどうかさておき、表題のボディスーツ。



鱗がある魚や鱗がない魚、イカなどたいていの海水魚には体表に粘膜があるのはご存知でしょうか?


鱗がある魚でも体表は鱗ではなくその上に粘膜があります。

イカでも同じ。







ボディスーツ

この粘膜、海水から体を守るのもあるんですが、雑菌を防ぐ役割もあり非常に大事な役割をしてます。

これが、触ったり、何かに触れたりしたら粘膜が剥がれ、すぐに弱っていきます。


魚の目にはこの粘膜がよく見えるんでしょうね。
以前、ほんのちょっと書きましたが、この粘膜で手袋を付けたままアジを握り、泳がせの餌として針掛けしていたところ、船頭より注意を受けた。
粘膜が剥がれるので手袋はヤメろ、アジは軽く水の中で優しく素手で針掛けすると教えてくれた。

その時は、後ろの釣り人は餌付けは船頭、自分のは自分でやってたのですが、アタるのは後ろの方が素手でやる前は全然違いがありました。







ボディスーツ


イカでも同じ、体表に粘膜があり剥がれると弱りやすい。



あまり触らず優しく素手で針掛けすること。


中々釣れない魚の餌でも最低限、守らなければならない鉄則?
よりあたりに近づける為に、こんな計らいもしないとですね。

多分、この辺の計らいが分からずなんで船頭が餌付けしてくれるのがあるのかもしれないですね。

俺がよく乗る親子船で凄いのが同時に上がってるのを見たらたまらんですな(*_*)

悪魔が雄叫びしてる!


コメント
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