6月23日 北東4m 波1.5m 若潮 月齢25.3 旧暦5/26
雨も上がり、川も適度な濁りと流れ。
餌もあり、また鰻釣りに行こうとしていました。
すると嫁から、「やめんね!」と止められる。
俺が行くとこ、先日、水難事故があったらしい。
俺も足をとめ、釣行は控えました。
増水する川も海も恐いものです。
十分、気をつけられて下さい。
と、家で仕掛け作りへ。
仕掛けには、獲る為の強度、形状の他に細かい意味があります。
ハリスの太さや針の号数、当然細い仕掛、小さな針が相手には見切られず、誘いの一番の極意。
ただ、長さ、これにはやってみて意味があるのを考えさせられました。
船の仕掛でも連で掛ける釣りならば水面から船まで引き込む為に短いと、掛かってる針から次の間隔が短いと一緒にモノを引き上げるようになり、バレ易いものには当然、数が延び止むと思われます。
底釣りでも、捨て糸の長さにとっても、起伏が激しいところでは当然、底はきり、数m上げて狙うので実際の餌の流れるタナは鉛の位置より捨て糸の長さの上に流れてる訳です。
極力底がアタリ易いのは分ってますが上げておかないと獲れるものも根ズレを起こされ残念な結果になるのは目に見えてます。
孫針も、餌がよく泳ぎやすく、ストレスを与えない長さにしてやらないと直に弱ってしまうし餌が曲ってしまい食いが悪くなります。
そんなことを考えて作る仕掛けは面白い。
次に備えて
One more time
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YouTube: 山崎まさよし One more time One more chance 歌詞