昨日の氏型コロナウィルス新規感染者数は日本全国で約18万人だったようだ。
第7波のピークが24,5万人くらいだったから何やら収束方向に向かっているようにも思うのだが専門家によればお盆シーズンで検査者が減っており実態はこんなものではないという。
これで行動制限なしの国民大移動だからいくら重症化は少ないといっても懸念は残る。
感染者数はいつぞやのように急速に減っているわけではない。
今すでに市中の診療機関、医療機関は大変だと聞くがこの分だとしばらくは医療施設にお世話になる人々は増えるに違いない。
これでは昨今の猛暑による熱中症患者や通常の緊急患者も相当影響を受けそうである。
政府や自治体の対策はワクチン接種励行以外にさしたるものはない。
当分の間は自らの身を守るしかない。
せめて病床使用率を50%くらいまで下げてくれないかねぇ。
ちなみに我が済む神奈川県のそれは現在89%なのだ。
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