東海道新幹線のトラブルが3日目までずれ込んだ。
1日目の計画運休、2日目の多数の運休と夜通し運行再開(異例)を経て3日目は流石に正常化を期待した乗客は多かったに違いない。
ところが、ところが、混乱は3日目も続き駅やプラットホームは乗客で溢れかえった。
JR側の説明は
①前例のない未明までの列車運行
②新大阪駅での直通運行見合わせ
③旧盆の過密ダイヤ
などを挙げていたがいずれも理由になっていない。
いくら「三島ー静岡」間の集中豪雨が引き金になったと言っても3日目以降のトラブルは(天災ではなく)人災であろう。
なぜこんなことになってしまったか?
JRは現象をきちんと検証し二度と世間の信頼を損なうことがあってはならない。
何せ東海道新幹線は経済大国日本の最高の大動脈だからねぇ。
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