先日、訓練で初めて消火器に触れてみた。
というのも以前、油の発火温度について書いたが(←近年オレンジ色はリンクのルール)、天婦羅とかで発火した場合、消火器の消火剤を発火している火に直接かけてしまうと爆発をするように飛び散ってしまうので、壁に当てて跳ね返った噴射を火に当てると聞き、
これは1度でも経験をしておく事も無駄ではない気がし、
・飲食業に関係のある事
・衣食住の生活に関係のある事ならば、
経験値を増やしておこうかなーって。
(消火器の経験1つも、「もしかしたら」他の人と喋る言語が「その分」増えるワケだし!、これも世界を拡げたり、自身の凝り固まった殻を破る、キッカケだと!!)
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聞いたところによると消火器は「き」「ほ」「ん」と覚えると良いという事で、
↓
「き」・・・黄色い栓(ピン)を抜いて、
「ほ」・・・ホースを持ち、
「ん」・・・んっとレバーを握る!!
という事が手順との事だが(最後が「ん?」って感じでなくもないがそれより・・・)
『今回実際に試して解かった事は・・・』
①大事なのは、消火や通報は自身の安全を確保した上で行う!!!
②消火器自体は重いけれど、黄色い栓(ピン)は簡単に抜け、抜き易いモノだったという事。
(ピンはもっとキツくギュっと閉まっているモノかと見た目だけで判断をしていた・・・)
③今回、練習では水を使用したが、実際の消火剤は10秒~20秒ぐらいしか消火出来ない為、消火が無理だと解かったら、即身の安全を確保する為に逃げる(又は消防署や人を呼ぶ=人に連絡をして貰う)。
※というか10秒~20秒ぐらいしか、消火剤はもたなかったのか・・・、デ・ニーロの「バックドラフト」みたいにかけ続けられるのかと勘違いをしていた。
④消火剤を噴射する時は、火に向かってホウキで掃くように(平行移動を繰り返しながら)噴射を行なう。
⑤119番にかけると「救急車か?消防車か?訊かれる」ので、なるべく克明に住所を伝える為、事前に住所や付近にある目印になるモノを確認しておくと良い。
※近くに通信設備や携帯の電池切れの場合「火事だー」と叫ぶ
(泥棒ーって叫ぶと人は出てこないが、火事だーと叫ぶと人は窓を開けて確認をするケースが多い)
※周りの人を探す。
(最近減ってきた公衆電話も緊急の場合は使えるらしい・・・因みに緊急電話ではないが普通に公衆電話を使う時は100円を入れると、10円玉のお釣りは出てこない・・・先日やってしまった・・・しかも電話番号が間違っていたとか←、○| ̄|_)
⑥消防車が到着をしたら、通報者が両手を大きく振って位置を知らせ、野次馬との区別を消防隊員へ視認させる。
(これが結構大事で、これがあると無いだけで、消防隊員さん達はかなり助かるとの事。)
業種・職種を問わず、様々な業界の『裏での』困難や苦労ってあるのだろうなー!!
『油の発火に備え』、
※濡れタオルを何枚か?用意して調理にとりかかる。
※水はかけたら水蒸気爆発を起こすのでかけない。
※火事や火傷をするよりは揚げ物が失敗をしても構わないと温度上昇前に火を切ってしまう。
(火を切ると、天婦羅やフライから水蒸気が上がる事が解かると思うが、←ここで揚げ物とは水分を抜くという原理が目で明確に視認出来る事に繋がる)
↓
※実際、今まで揚げ物をしていて発火をしてしまった人々に共通する事を私は発見をしたのだが、『よそ見をして火から目を逸らしてしまった』という理由は別として、
それは、発火をしてしまった人達はほぼ多分にもれず、プロでも無いのにカラっと100%完璧なる揚げ物を目指して、温度上昇をさせ続けてしまった、ワリと勝気な人が『多い』事に気付いていた・・・
(全員ではないだろうけれどワリとそういう人が多かった・・・負けないぞって精神は良いんだけれど、それでキケンな目に遭って欲しくないんだ・・・)
↓
※プロだって(ある一定以上の基準は満たしているが)完璧や1つとして同じモノは無いのに、毎日揚げていない素人が「業務用のフライヤー」も使わず、最初からプロ以上又は同じ様に揚げようなんて、そりゃ無理があるわ・・・って(俺だって無理!!)
火事を起こしたり火傷をするぐらいなら、失敗をした天婦羅や揚げ物を食べれば良いと思う。
(家だと自分で食べるのだし、今の時代、失敗は「レンジ」や「オーブン」・「グリル」で修正を出来るワケだし)
課題があった方が経験値が上がるし、
(逆に課題が見付からない方がコワいと思うんだ・・・)
『安全第一』という言葉が何故この世にあるのか?、業種・職種を問わず、改めてもう一度考えて貰いたい。
今日は唐揚げを作ろうと思ったが、シーズニングがあったので、
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やっぱりフライドチキンに変更~
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ま、この揚げ加減でいいだろ・・・
(それなりにでいい・それなりがいい、なんてね・・・)
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耐熱皿に置いておけば火の入りがあまくてもレンチンで火を入れられる。
余らせて(作って)おいて翌日温めても良い。
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家で、そこまでこだわる事でもないだろ・・・
というのも以前、油の発火温度について書いたが(←近年オレンジ色はリンクのルール)、天婦羅とかで発火した場合、消火器の消火剤を発火している火に直接かけてしまうと爆発をするように飛び散ってしまうので、壁に当てて跳ね返った噴射を火に当てると聞き、
これは1度でも経験をしておく事も無駄ではない気がし、
・飲食業に関係のある事
・衣食住の生活に関係のある事ならば、
経験値を増やしておこうかなーって。
(消火器の経験1つも、「もしかしたら」他の人と喋る言語が「その分」増えるワケだし!、これも世界を拡げたり、自身の凝り固まった殻を破る、キッカケだと!!)
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聞いたところによると消火器は「き」「ほ」「ん」と覚えると良いという事で、
↓
「き」・・・黄色い栓(ピン)を抜いて、
「ほ」・・・ホースを持ち、
「ん」・・・んっとレバーを握る!!
という事が手順との事だが(最後が「ん?」って感じでなくもないがそれより・・・)
『今回実際に試して解かった事は・・・』
①大事なのは、消火や通報は自身の安全を確保した上で行う!!!
②消火器自体は重いけれど、黄色い栓(ピン)は簡単に抜け、抜き易いモノだったという事。
(ピンはもっとキツくギュっと閉まっているモノかと見た目だけで判断をしていた・・・)
③今回、練習では水を使用したが、実際の消火剤は10秒~20秒ぐらいしか消火出来ない為、消火が無理だと解かったら、即身の安全を確保する為に逃げる(又は消防署や人を呼ぶ=人に連絡をして貰う)。
※というか10秒~20秒ぐらいしか、消火剤はもたなかったのか・・・、デ・ニーロの「バックドラフト」みたいにかけ続けられるのかと勘違いをしていた。
④消火剤を噴射する時は、火に向かってホウキで掃くように(平行移動を繰り返しながら)噴射を行なう。
⑤119番にかけると「救急車か?消防車か?訊かれる」ので、なるべく克明に住所を伝える為、事前に住所や付近にある目印になるモノを確認しておくと良い。
※近くに通信設備や携帯の電池切れの場合「火事だー」と叫ぶ
(泥棒ーって叫ぶと人は出てこないが、火事だーと叫ぶと人は窓を開けて確認をするケースが多い)
※周りの人を探す。
(最近減ってきた公衆電話も緊急の場合は使えるらしい・・・因みに緊急電話ではないが普通に公衆電話を使う時は100円を入れると、10円玉のお釣りは出てこない・・・先日やってしまった・・・しかも電話番号が間違っていたとか←、○| ̄|_)
⑥消防車が到着をしたら、通報者が両手を大きく振って位置を知らせ、野次馬との区別を消防隊員へ視認させる。
(これが結構大事で、これがあると無いだけで、消防隊員さん達はかなり助かるとの事。)
業種・職種を問わず、様々な業界の『裏での』困難や苦労ってあるのだろうなー!!
『油の発火に備え』、
※濡れタオルを何枚か?用意して調理にとりかかる。
※水はかけたら水蒸気爆発を起こすのでかけない。
※火事や火傷をするよりは揚げ物が失敗をしても構わないと温度上昇前に火を切ってしまう。
(火を切ると、天婦羅やフライから水蒸気が上がる事が解かると思うが、←ここで揚げ物とは水分を抜くという原理が目で明確に視認出来る事に繋がる)
↓
※実際、今まで揚げ物をしていて発火をしてしまった人々に共通する事を私は発見をしたのだが、『よそ見をして火から目を逸らしてしまった』という理由は別として、
それは、発火をしてしまった人達はほぼ多分にもれず、プロでも無いのにカラっと100%完璧なる揚げ物を目指して、温度上昇をさせ続けてしまった、ワリと勝気な人が『多い』事に気付いていた・・・
(全員ではないだろうけれどワリとそういう人が多かった・・・負けないぞって精神は良いんだけれど、それでキケンな目に遭って欲しくないんだ・・・)
↓
※プロだって(ある一定以上の基準は満たしているが)完璧や1つとして同じモノは無いのに、毎日揚げていない素人が「業務用のフライヤー」も使わず、最初からプロ以上又は同じ様に揚げようなんて、そりゃ無理があるわ・・・って(俺だって無理!!)
火事を起こしたり火傷をするぐらいなら、失敗をした天婦羅や揚げ物を食べれば良いと思う。
(家だと自分で食べるのだし、今の時代、失敗は「レンジ」や「オーブン」・「グリル」で修正を出来るワケだし)
課題があった方が経験値が上がるし、
(逆に課題が見付からない方がコワいと思うんだ・・・)
『安全第一』という言葉が何故この世にあるのか?、業種・職種を問わず、改めてもう一度考えて貰いたい。
今日は唐揚げを作ろうと思ったが、シーズニングがあったので、
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やっぱりフライドチキンに変更~
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ま、この揚げ加減でいいだろ・・・
(それなりにでいい・それなりがいい、なんてね・・・)
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耐熱皿に置いておけば火の入りがあまくてもレンチンで火を入れられる。
余らせて(作って)おいて翌日温めても良い。
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家で、そこまでこだわる事でもないだろ・・・