長かった正月休みも
今日で終わりだ
そんなわけで今日は高尚をきどって
岡山天満屋で開催されている
院展を覗きにいって来た
新聞に載って居た
松尾敏男氏の白糸の滝を最初に観た
豪快な水墨に感動
故平山郁夫氏の作品かと想わせる
齋藤満栄氏の平城京も良かった
私のお気に入りは
長原勲氏の白い道という作品
緻密な枯れ草の下にまさに白き道が
延々と続いていた
もう一つのお気に入り
朱に染まった松村公嗣氏の紫禁城に
目を奪われていると
その絵の前を
院展会場には珍しい
黒のロングブーツの上にデニムのミニスカートの
若い娘が白い脚を少し覗かせた姿で
通り過ぎた・・・(^.^)(^o^)(^O^)
オラは
思わずそちらについて行きそうに
なってしまった
年はかわり60歳になっても
オラは矢っ張り
スケベ親父だった